環境負荷データ

GHGプロトコルに基づく情報開示

当社は、日本郵船グループ会社から収集している温室効果ガス(GHG: Greenhouse Gases)排出のデータについて、国際的な算定・開示基準であるGHGプロトコルのスコープ1、2だけでなく2012年よりスコープ3にも対応し算出しており、毎年算出するスコープ1、2、3のGHG排出データについて、第三者検証機関によるデータ検証を受け、正確な数値を開示しているとの保証書(Assurance Statement)を取得しております。スコープ3に対応したデータの集計・算出・開示について、第三者検証機関による検証を受け、保証書を取得したのは、海運業界では世界で初めてとなります。

日本郵船グループのスコープ1、2、3関連図

日本郵船グループのスコープ1、2、3 GHG排出量

[単位:ton-CO2e]

Scope 1
(運航船舶、航空機、トラック等)
Scope 2
(オフィス)
Scope 3
(船舶の建造、通勤・出張)
合計
2017年度 排出量 20,918,985 65,446 1,181,511 22,165,942
割合 94.40% 0.30% 5.30% 100%
2018年度 排出量 14,090,784 51,274 792,247 14,934,307
割合 94.40% 0.30% 5.30% 100%
2019年度 排出量 13,360,688 52,102 837,919 14,250,710
割合 93.70% 0.40% 5.90% 100%
  • CO2e:CO2 equivalent, 二酸化炭素換算の数値

運航船舶/航空機

国内自営ターミナル

オフィス

INPUTは使用実績のある資源・エネルギーなどを掲載

国内外グループ会社の環境負荷データの把握

燃料や電気使用量などの環境負荷データの把握は、削減への第一歩です。当社では、NYKグループ全体の環境負荷を把握し各社での取り組みを促す為、国内・海外の連結子会社を対象に、電気、ガスや燃料などのエネルギー使用量や産業廃棄物などの環境負荷データの収集および集計を行っています。2017年度からは、環境負荷データ収集・集計システム『Eco Track』を採用し、より効率的、且つ、正確なデータの入手に努めております。

国内

2007年1月より国内主要連結グループ会社を対象にデータ収集を開始しました。2020年8月時点では、40社の228事業所より18項目のデータ収集を行い、環境パフォーマンスの見える化に取り組んでおります。

海外

2008年1月より海外主要連結グループ会社を対象にデータ収集を開始しました。このネットワークはデータ収集だけで無く、各社との環境コミュニケーションルートにもなっています。
2020年8月時点では、159事業所より18項目のデータを収集しています。

今後、更なる対象範囲拡大およびデータ精度の向上に努めていきます。