当社歴史博物館の入館者、50万人を達成

2018年10月9日


左から2番目が野崎健さん、3番目が野崎良子さん
―10月28日まで記念キャンペーンを実施―

 当社の運営する日本郵船歴史博物館の入館者数が、10月6日(土)に、1993年12月の開館以来(2003年に日本郵船歴史資料館から名称変更)の累計で50万人に達しました。

 記念すべき50万人目の入館者となった東京都狛江市在住の野崎健さん、野崎良子さんご夫妻へは、記念品として当社グループ会社が東京湾で運営するザ・クルーズクラブ東京のディナークルーズギフト券と日本郵船歴史博物館の常設展示解説書、花束、記念写真が贈られました。ご夫妻は、20年振りに訪れる横浜で良い思い出がひとつ増えたと喜びを述べました。

【記念キャンペーン】
入館者50万人達成を記念したキャンペーンを実施します。ぜひお越しください。
□期間 :10月6日(土)~10月28日(日)まで
□対象 :入館者 各日先着50名様  
□プレゼント :当館オリジナルグッズ

 現在開催中の企画展「図案家たちの足跡」は、10月28日(日)まで開催します。11月3日(土・祝)からは、当館初の企画としてセイコーミュージアムとの共催展「時計×航海―経度ヲ発見セヨ―」を実施する予定です。
詳しくはこちらhttps://www.nyk.com/rekishi/exhibitions/event/tokei_koukai/

 当社は今後も日本の海運の歴史を後世に伝えることで海運業界や船に興味と親しみを深めていただけるよう活動します。

【日本郵船歴史博物館】
近代日本海運の黎明(れいめい)期から現在に至るまでの歴史を1885年創業の日本郵船の社史を通して紹介しています。
ホームページ:https://www.nyk.com/rekishi/
以上



 
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