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重大事故対応訓練を実施

2018年8月2日

―「東京湾でLNG船が他船と衝突し航行不能」を想定―

 当社は安全キャンペーン「Remember Naka-no-Se」の一環として、当社が所有するLNG(液化天然ガス)船に重大事故が発生した想定で対応訓練を実施しました。国土交通省海事局、第三管区海上保安本部、一般社団法人海上災害防止センター等にご協力いただき、LNG船で重大事故が発生した場合に想定される事態とその対処について関係者間で検討を重ねました。


<「Remember Naka-no-Se」とは>
 1997年7月2日に発生した原油タンカー「ダイヤモンドグレース」の東京湾中ノ瀬原油流出事故を教訓として、毎年7月1日から2カ月間、安全運航の重要性をすべての社員が再確認する安全キャンペーンです。

<事故想定>
 東京湾を北航中のLNG船の舵に故障が発生。南航するコンテナ船と衝突後、損傷個所からの浸水により、航行不能に陥る。

<訓練の流れ>
(1)LNG船の船舶管理会社から事故発生の連絡を受け、直ちに事故対策本部を設置。
(2)当該事故に関する情報を国土交通省海事局および第三管区海上保安本部に連絡。
(3)負傷者の救助をはじめ、貨物から発生する可燃性ガスをいかにコントロールするか、  
   国土交通省海事局、第三管区海上保安本部、海上災害防止センターやその他関係者の指示を仰ぎながら
   事故対策本部で事故対応。
(4)事態の進展に合わせて順次プレスリリースを配信し、記者会見を実施。
     (会見での登壇者:代表取締役・副社長 長澤仁志、常務経営委員 小山智之)

 お客さまの貨物を安全かつ確実にお届けすることは、当社グループにおける最大の使命です。今後も地道な取り組みにより、船陸一丸で安全運航の徹底に努めます。


事故対策本部での訓練の様子
 
模擬記者会見の様子

<2018年「Remember Naka-no-Se」のスケジュール>
7月2日 海事関係者と過去を振り返る安全シンポジウム
7月3日 船主・船舶管理会社を対象とした安全推進活動のコンペティション
7月4日、9日 船主と船舶管理会社向けの安全推進会議
8月1日 重大事故対応訓練
8月23日 船長・機関長による安全運航に関する懇談会

<参考リンク>
動画リンク:「安全文化の醸成」編8分43秒(ステークホルダーの皆さま向け)
https://www.nykwebcasting.com/profile/video/09_jpn.htm
当社の安全活動の取り組み
https://www.nyk.com/csr/safety/index.html
以上
 
掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。