PEOPLE

陸上職事務系

海外勤務

NYK Auto Logistics Vietnam出向(取材当時)
2016年入社

入社理由

理系の大学院出身ということもあり、これまでの経験から「自身の理系の知識を活かせること」、そして「沢山の人と関わる仕事を海外ですること」、この二つの希望を叶えてくれる会社を探していました。就職活動をするまでは、日本郵船の事はよく知らず、海運業界についてもあくまで「海外で働ける業界」の中の一つとして捉えていましたが、日本郵船の社員である身近な先輩にOB訪問をしたり、採用面接で話をしたりすると、どの方も私自身を深く掘り下げるような質問をしてくれる事が多く、人を大切にする会社であることがとてもよくわかり、それが最終的に決め手となりました。

仕事内容

NYK Auto Logistics (Vietnam) CO.,Ltd(NALV)というベトナムの自動車物流の現場で主に新規投資案件の事業計画作成や事業提携パートナーの模索などを行っています。NALVでは、各国からベトナムの港に輸入されてきた完成車を自社保有のモータープールに保管し、更にその先にある顧客のディーラーまでトレーラーを用いて輸送する、国内での包括的な物流サービスと、各完成車の洗車や点検作業といった付加価値的なサービスを提供しています。NALVは2017年6月に登記された、新会社ということもあり、上記の仕事の他に、より安全で効率的なサービスを提供するための基本的な現場のルール作りや、より強固なお客様との信頼関係を築くための土台作りといった仕事も多いですが、会社と供に成長していける実感と刺激の溢れる仕事です。

印象に残っている仕事

自身の仕事の一つに、現場での基本的なルール作り・改善活動があります。その中でも特に印象的であったのが、完成車のバック駐車のオペレーションで、単純なオペレーションに聞こえますが、大きなダメージリスクをはらんでおり、できるだけ少ない切り返しで駐車をする必要があります。このオペレーションでは、ドライバーと車の後方に立って指示をするスタッフのお互いが信頼し合う事が一番重要です。会社ができて間もない頃は、ドライバー達も経験が浅い為、自身が現場で実際に指示者として車の後方に立ってオペレーション指導を行っていましたが、自分の拙いベトナム語で、何日もかけてドライバーが自分の指示通りにバック駐車ができた際の喜びは格別で、思わず”よしっ!!”とドライバーとハイタッチをしたのを覚えています。

感じている日本郵船の強み

日本郵船は様々な事業において世界各国に子会社・グループ会社があります。特に自動車物流においては、ベトナムの様な新規参入国でも周りのタイやフィリピン等の事業を例に、サービスを展開していく事が可能です。また、実際に他国の関連会社から自動車物流のプロフェッショナルを招いて、現場の改善に取り組んで頂くといった事もベトナムではありました。これは自動車物流に限らず、様々な事業において世界各国に現法を持つ事で、国ごとによって異なる規制や顧客のニーズに臨機応変に対応できるといった点は、日本郵船の大きな強みであると感じます。

今後成し遂げたいこと

NALV社は生まれたての会社という事もあり、現場として成り立っていない部分や、諸外国のNYKグループが提供している自動車物流のサービスと比較するとまだまだ足りない部分は多い会社です。特に付加価値的なサービス面ではベトナムは大きな発展の伸びしろを持っていると感じています。今後はそういった将来的に現れるであろう顧客のニーズを事前に引き出しNALV社の事業拡大と他社との差別化に貢献したいと感じます。また幸運なことに自身は今、バルク船やRORO船事業に携わったり、会社の会計関係や制度関連についての仕事についても携わる機会があります。周りの未開の情報も敏感に感じ取り、自動車物流だけでなく視野を広く、今後の日本郵船でのキャリアパスの中で必要となってくる事を勉強していきたいと思っています。

CAREER STEP

2016年10月~2017年9月

自動車物流グループ

アジア各国の自動車物流グループ子会社の管理担当

2017年10月~取材当時

NYK Auto Logistics Vietnam出向

各自動車メーカーへの営業、事業提携パートナーの模索、現場でのオペレーションサポート、調達等

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