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2021年、英国・グラスゴーで開催されたCOP26に参加した後、NYK Group Europe LTD.(ロンドン)に立ち寄り欧州全域に向けたESGの勉強会を開催。環境規制において最先端地域である欧州のグループ会社と連携し、常に情報とリテラシーのアップデートを続けます。
シンガポールで開催されたNYKデジタルアカデミーのデザイン思考体験学習。海外での短期集中演習をカリキュラムに組み込み、受講生がより広い視野を持って学べるよう工夫されています。
「ゆうのもり」に生える草木を移植するための選別作業。作業道を作るための目印として白い紐が張られ、道の上にあるため伐採する木には黄色のテープが巻かれています。
「ゆうのもり」木霊鎮め式で、鋸引(のこひ)の儀、斧入(よきい)れの儀に使われた鋸と斧。古来より立木伐採の際には、木に宿る木霊を鎮めるための祭礼が執り行われてきました。
東京湾・中ノ瀬で起きた原油流出事故を教訓として伝える大型パネル。事故を風化させず、また安全運航の重要性を常に意識するため社内に掲示しています。
当社グループが運営する世界最大級の完成車ターミナル、ベルギー・ゼーブリュージュ港。港の電力需要を完全に賄える風力発電タービン等を備えた、環境に優しいグリーンターミナルです。
機関室のさまざまな機器の運転状況確認・整備を行う機関制御室にて。機関長、機関士は船を決して止めることのないよう、綿密な計画を立てて日々の点検・整備・修理に当たります。
日本郵船グループ全体の社員数は約3.5万人、そのうち7割が外国人社員です。社員が生き生きと働ける、多様性を認め合う企業風土があります。
LNG燃料自動車専用船「PLUMERIA LEADER」は、従来の重油焚き船よりGHG排出量削減が可能な次世代燃料船です。環境配慮型海上輸送を実現します。
MarCoPayアプリの使い方のデモンストレーション。各船員の経済的ポテンシャルに見合うサービスの提供を通してライフステージを支援するべく、MarCoPayは進化を続けています。
運航支援装置「J-Marine NeCST」を前に話し合う船長と航海士。電子海図を含む航海情報を大型ディスプレイ上で管理し、安全かつ効率的な運航を行います。
確認作業を行う整備士。グループ会社の貨物専門航空会社である日本貨物航空(株)は、安全・確実に貨物をお届けするべく徹底した品質管理に取り組みます。
MarCoPayアプリの画面。通信環境の悪い船内でも船員が安心して利用できるよう、セキュリティ強化にこだわりながら、デザインや操作性を限りなくシンプルにしています。