プレスリリース

12隻連続建造シリーズのLNG燃料自動車専用船を「Elder Leader」と命名

新来島どっく建造シリーズの一番船が竣工

当社は3月31日、株式会社新来島どっく(以下「新来島どっく」)で建造を進めていたLNG(液化天然ガス)燃料自動車専用船(以下「本船」)の竣工にあたって愛知県の新来島豊橋造船所で関係者を招いて命名式を実施し、本船は株式会社タダノによって「Elder Leader(エルダー・リーダー)」と命名されました。本船は、当社が推進するLNG燃料自動車専用船の連続建造計画シリーズ(全12隻)のうちの1隻で、脱炭素設計とマリンDXを実装する次世代型の自動車専用船です。

Elder Leader

命名式の様子

当社は、LNG燃料船を将来のネット・ゼロエミッション達成に向けた重要なブリッジソリューションと捉えており、本船は当社の環境経営目標および「Sail GREEN」(注)プロジェクトの一環として位置付けられています。本船は、LNG燃料化と燃費良化のための船型改良により、従来の重油焚き船と比べて輸送単位当たり約40%の二酸化炭素(CO2)排出量削減を見込む脱炭素設計になっています。加えて最新の自律運航システム、大動揺防止システム、船内全域をカバーするWi-Fiネットワーク、AIを用いた火災検知システムなど最先端のマリンDX機器を搭載して安全運航と船上の業務効率化を進めています。

当社は今後も、環境性能に優れた次世代船隊の整備を加速させるとともに、パートナー企業の皆さまと連携しながら、安全で信頼性の高い完成車輸送サービスを世界に提供していきます。



(注)「Sail GREEN」プロジェクト
従来の重油焚き船と比較しCO2排出量の少ないLNG燃料自動車専用船の投入を中心に、世界各地で展開する完成車ターミナルや、陸上輸送も含めた全輸送期間でCO2排出量低減を図り、お客様のサプライチェーンに還元していく、当社自動車輸送本部のプロジェクト名称。

以上

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