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米国フロリダ州日本語学校の生徒が自動車専用船を見学

当社は、3月14日、米国フロリダ州の日本語学校「ジャクソンビル日本語学校」の学生と保護者8人を、ジャクソンビル港に停泊中の自動車専用船「APOLLON LEADER」(アポロン リーダー、以下「本船」)の船内に案内しました。

「ジャクソンビル日本語学校」は、2011年にフロリダ州ジャクソンビルに開校した日本語学校で、2017年4月からは日本政府からの政府援助対象校となっています。今回の訪船は、54年にわたる海運業界の経験を持ち、今はジャクソンビル名誉領事を務めるロイ・シュレイシャー氏と当社とのパートナーシップにより実現したものです。

当日はジャクソンビル港湾局による各種サポートを受け、同氏と学生・保護者8人が本船に乗船し、当社社員による付き添いのもとで船内を見学しました。参加した子どもたちからは、どうしたら船員になれるのか、どのように船上で生活しているのかなど、積極的な質問があがり、普段目にすることができない船内を楽しんでいました。

当社は今後もこのような機会を通し、次世代を担う子どもたちに海運業界や船舶の魅力を伝え、親しみを深めてもらえるよう活動していきます。

<本船概要>
全長:199.99メートル
全幅: 32.26メートル
総トン数:60213トン
自動車積載台数 : 6,341台
建造年:2008年
船籍:パナマ
管理会社:三菱鉱石輸送株式会社

当社次世代の育成への取り組み

ジャクソンビル日本語学校

以上

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