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国際風力発電展に4年連続の出展

多様なニーズに応える幅広いソリューションを紹介

日本郵船株式会社
NYKバルク・プロジェクト株式会社
株式会社日本海洋科学
郵船ロジスティクス株式会社

日本郵船株式会社、NYKバルク・プロジェクト株式会社、株式会社日本海洋科学、郵船ロジスティクス株式会社の4社(以下「日本郵船グループ」)は、2023年3月15日(水)~17日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される風力発電技術に関する国際商談展「第11回WIND EXPO春2023 ~[国際]風力発電展~」に4年連続で出展します。

会場では日本郵船グループが一体となり、洋上風力事業のさまざまなシーンにおいてお客さまのニーズに応えるための多様なサービスについて、パネルや映像、SEP船(自己昇降式作業台船)やCTV(作業員輸送船)の模型を実際にご覧いただきながらご紹介します。

なお、当該展示会は政府のイベント開催ガイドラインに従い新型コロナ感染拡大防止策を徹底しております。商談用の机とお座席をご用意し、より多くの皆さまのご意見、ご要望をお伺いできればと思いますので、日本郵船グループのブースで皆様をお待ちしております。

概要

展示会名 : 第11回WIND EXPO春2023 ~[国際]風力発電展~
主催 : RX Japan(株)、共催:一般社団法人 日本風力発電協会
期間 : 2023年3月15日(水)~17日(金)10~18時 ※17日(金)のみ17時終了
会場 : 東京ビッグサイト 東展示棟
日本郵船グループのブース : 風力ゾーン 37-40
展示会への入場につきましては風力発電展公式サイトをご参照ください。こちらから招待券のお申込み(無料)も可能です。
公式サイト: https://www.wsew.jp/hub/ja-jp/about/wd.html

展示ブースイメージ

参加各社

<日本郵船株式会社>
1885年の設立以降、世界有数の大規模船隊と海陸空に広がる国際輸送ネットワークを駆使し、安全かつ高品質な輸送サービスを提供しています。洋上風力事業においては、SEP船の保有・運航においてオランダのVan Oord社との協業や、スウェーデンのNorthern Offshore GroupとCTVの共同開発・運航を検討しています。これまでの海運業・物流事業で培った知見を活かし、また必要に応じ海外パートナーとの協業により洋上風力分野で先行する欧州の知見や経験を取り入れ、日本の洋上風力の発展に幅広く貢献します。
ウェブサイト:https://www.nyk.com/

<NYKバルク・プロジェクト株式会社>
約45隻の在来船、2隻のモジュール船、約110隻のバルカーを運航しており、風車を含むプロジェクト貨物、プラント貨物、鋼材、バルク貨物など多岐に渡る貨物の輸送を担っています。在来・プロジェクト貨物輸送部門においては、邦船社唯一の重量物船、モジュール船運航船社としてワールドワイドでサービスを展開しています。また、新たに800トン吊り重量物船2隻(MV KATORI・MV KIFUNE)が就航し、長尺で重量物貨物の海上輸送にも対応いたします。
ウェブサイト:https://nbpc.co.jp/

<株式会社日本海洋科学>
海事コンサルティング会社として港湾や海上構造物等の海域環境アセスメントを実施しています。洋上風力発電プロジェクトでは、立地環境の調査および風車の規模・仕様に係る事業者様の検討支援、操船シミュレータを活用した風車設置工事中・完成後の航行安全対策、風車運用中の潜水点検、作業船乗組員への操船訓練、海域監視システム等、お客さまのニーズに応じて総合的なコンサルテーションサービスを提供しています。
ウェブサイト:https://www.jms-inc.jp/

<郵船ロジスティクス株式会社>
海上・航空貨物輸送、倉庫・配送サービス、サプライチェーンマネジメントをグローバルに提供するサプライチェーン・ロジスティクス企業です。
世界47の国と地域に631の拠点ネットワークを展開し、2万4,000人以上の従業員が多様化、高度化するお客様のご要望に合わせて最適なソリューションを提供しています。洋上・陸上風力設備における本体輸送総合手配、専用輸送機材の先行輸送・返送輸送サービスやO&Mに関わる部品物流サービスを、サプライチェーン全体の可視化および業務効率・収益性の向上を推進するサプライチェーンマネジメントシステム「Yusen Vantage Performance」を活用し総合的にご提案します。
ウェブサイト:https://www.yusen-logistics.com/jp_ja/
関連プレスリリース:2021年8月2日発表:秋田営業所開設のお知らせ
https://www.yusen-logistics.com/jp_ja/resources/press-and-media/68778

洋上風力発電事業における当社グループのサービススコープ

日本郵船グループは、ESGの経営戦略への統合を更に加速させることを掲げた、「NYKグループ ESGストーリー 」を2021年2月3日に発表し、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献する活動を進めています。2022年3月24日には、2021年度のESG経営の具体的な取り組みと施策、超長期視点での持続可能な成長戦略を紹介する「NYKグループESGストーリー 2022 」を発表しました。また、日本郵船株式会社は、洋上風力発電関連事業などのグリーンビジネスを通じた、低・脱炭素に向けた新しい価値創造の取り組みを対象としたESGブランド「NYK GREEN EARTH」を展開しており、今回の取り組みもその一環です。日本郵船グループはESG経営を力強く推し進めるべく、「Sustainable Solution Provider」として新たな価値創造を推進してまいります。

NYK GREEN EARTHロゴ 
※ロゴをクリックすると詳細ページへ移動します。

<関連プレスリリース>

以上

掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。