PEOPLE
人々の暮らしに欠かせない
エネルギーの安定供給を支える
社会的使命とは
日本郵船社員
INTERVIEW
01
所属部門の概要と担当業務についてお聞かせください。
私の所属する燃料炭ソリューショングループのミッションは、主に発電用燃料となる石炭を海外から安全かつ安定的に国内のお客様にお届けすることです。海外各地、たとえばオーストラリア、インドネシア、北米などの地域と連携しながら、日本の電力会社や企業の工場向けに石炭を輸送しています。

現在、私の部署では約30名のメンバーが営業と、船の運航を管理するオペレーション業務を担当しています。私自身は営業として主に国内電力会社との契約業務に携わっていますが、入社直後はオペレーション業務を担当し、海運業界の基本知識を学びました。

営業とオペレーション業務が一つの部署に共存しているのは、自部署の特徴です。オペレーション業務では、どの港にいつまでに向かうか、燃料補給はどこで行うか、どの航路が安全性やコスト面で良いのかなどを勘案し、船の運航を安全かつ経済的に管理しています。両者が一部署にあることで、顧客への営業と船の運航の両方の視点を取り入れることができ、スムーズな業務遂行につながっていると考えています。
02
海外とのやり取りも多い仕事だと思いますが、どのような働き方をしているのでしょうか。
多くの社員は、在宅勤務と出社を組み合わせたハイブリッドな働き方をしています。特に海外との調整が多い部署では、たとえばヨーロッパ時間に合わせて働くために、フレックスタイム制度や在宅勤務を活用して勤務時間を調整しています。

私の場合は、週に3回ほど出社し、残りは在宅勤務をしています。小さな子どもがいるため、育児が忙しい朝と夕方の時間帯は避け、代わりに夜遅めに仕事をすることが多いです。子どもが生まれたときには1カ月間の育休を取得し、その間は上司や後輩がしっかりとサポートしてくれました。

また、日本郵船では業務を1人に任せるのではなく、全体でサポートし合う環境が整っています。制度面や文化面でも、働きやすさが確保されていると感じています。
異業界からの挑戦を支えるサポートのもと、グローバルにキャリアを拓く
03
日本郵船に入社した理由とその魅力を教えてください。
前職では、航空会社で貨物システム開発のプロジェクトマネジメントや国内線旅客のマーケティングなどに携わり、幅広く業務を経験しました。

人やモノの輸送という点で共通点はありますが、社会への影響力やグローバル企業としての規模に引かれ、海運業界に興味を持ちました。そのなかでも、海だけでなく陸や空の輸送も手がける総合物流企業であり、どの分野でも高い価値を発揮している日本郵船に魅力を感じたのが、入社のきっかけです。

前職と比べて、業務のスピードや内容は大きく異なります。船の業務は飛行機と比較してゆっくり進む一方で、一気通貫で業務が行われることが多いです。このスタイルは非常に魅力的で、契約から運航までの全プロセスを一つの部署で担当できるため、全体を把握しながら責任を持つことができる点が面白いです。もちろん大変なことも多いですが、全てを見通せることの価値は大きいと感じています。一連のプロセスを経験することで、大きな成長の機会を得られる点も魅力の一つです。
04
異業界からの転職で戸惑うこともあったと思いますが、サポート体制はいかがでしたか。
約3年おきに別部署へ異動するジョブローテーションの文化があるおかげで、研修やマニュアルが充実していました。そのため、スムーズに業務を把握でき、慣れることができたと思います。

また配属後には部門における座学研修と数カ月間のOJT研修があるなど、手厚いサポートに驚きました。キャリア採用ということで即戦力としてすぐに現場で働くことを考えていたのですが、丁寧にサポートしてもらえたので安心して業務に取り組めました。

マニュアルも非常に整備されており、特にオペレーション業務を担当していた際は、記載されているチェックリストに従って対応することでスムーズに業務を進められました。基本的なことはマニュアルでカバーでき、わからないことがあれば先輩やOJT担当者がサポートしてくれます。

周囲の同僚も非常にフレンドリーで、質問や相談がしやすい環境が整っています。社内全体でもコミュニケーションが取りやすく、別部門への質問や海上職の社員への連絡もスムーズです。船上や出張中でも、チャットでのやり取りに対して迅速に返答してくれることも多く、社員同士の連携が取りやすい風土があります。
インタビュー画像
05
今後、日本郵船でどのようなキャリアを積みたいですか。
現在は日本郵船のなかでも珍しい国内業務がメインの部署にいるため、将来は海外の現場でビジネスに携わりたいです。実際に、日本郵船の社員の約5人に1人が海外に駐在しており、世界各国のさまざまな場所で働くことができます。世界各国に事業展開しているからこそ海外駐在の機会が多く、海外の現場で国際的な視野を広げつつ、実践的なビジネススキルを磨けることが日本郵船で働く魅力だと感じていますので、グローバルにキャリアを広げていきたいと思います。