PEOPLE
未経験から一念発起。
メーカー研究職から
チャレンジできた理由
日本郵船社員
INTERVIEW
01
入社のきっかけ
大学院修了後、化学メーカーに就職し、約3年間研究職として勤めていました。一日中部屋の中で実験を繰り返す日々を過ごす中で、「もっと人と関わる仕事がしたい」と思うようになり、事務系職種への転職を決意しました。

日本郵船に興味を持ったのは、多くの企業がキャリア採用において経験者を前提としていた中で、未経験者に対しても門戸を開いていたからです。異業界からの転職には不安もありましたが、未経験でも受け入れているということは、その分研修や指導体制が整っているのだろうと考えました。実際、入社後には丁寧な指導を受けることができ、研修も充実していたので、安心して業務に慣れることができました。

また、社会のインフラを担う企業である点も、日本郵船に引かれた大きな理由の一つです。前職は「100回実験をして1回成功すればいい方」という分野だったのですが、日本郵船のように社会の仕組みを支える会社では、一つ一つの業務が世の中の動きと密接に関わっています。ここでなら、誰かの役に立っているという実感を得ながら働けると感じ、入社を決めました。
02
現在の業務内容と注力していること
現在は人事グループで、採用・育成チームのチーム長を務めています。採用は新卒採用・キャリア採用の両方に対応しており、育成についても新卒者向けの研修に加え、キャリア入社者向けのオンボーディングを担当しています。

特に力を入れているのがキャリア採用です。新卒採用については長年の実績があるため、採用フローや育成体制がかなり整備されていますが、キャリア採用はここ3〜4年で入社者数が増加していることもあり、研修内容やオンボーディング体制をさらに充実させていきたいと考えています。

今後も採用を継続していくためには、受け入れ体制をより体系的・組織的に整備していく必要があります。そのため、現状のやり方にとらわれず、PDCAをしっかり回していくことが不可欠だと感じています。初期配属先での活躍状況や仕事への意欲について本人からヒアリングを行い、そのフィードバックを制度改善に生かしていきたいと考えています。
新たな可能性が次々と芽吹いていく、刺激的な環境
03
日本郵船で働く醍醐味
ジョブローテーション制度を通じて、常に新たな視点を得られる点は、日本郵船で働く大きな魅力です。私自身、入社後は燃料炭グループで船の運航や顧客営業を担当し、その後は貨物航空事業グループ、経理部門を経て、現在の人事部に所属しています。

現在の部署では、新入社員の成長がそのまま会社の未来につながっていることを実感し、育成環境をより良くしたいという思いが強くなりました。3〜4年おきの異動によって視野が広がり、その都度、新しい「やりたいこと」に出会える点は、当社ならではだと感じています。

また、社会インフラを支えるダイナミックな事業でありながら、少数精鋭のコンパクトな組織である点も特徴です。「いつも誰かが見ていてくれる」という安心感があり、在籍年数を重ねるごとに社内の人脈が広がっていくのも魅力だと思います。
04
キャリア観・仕事の軸
仕事をするうえで大切にしているのは、ワークライフバランスです。リモートワークやフレックス制度を活用し、勤務時間内で効率的に仕事を進めることを意識しています。

私は2016年から2年間、産休・育休を取得しました。復帰前には人事部との面談があり、働き方の意向や、復帰後に取り組みたい業務について話す機会があったことで、不安を感じることなく職場に戻ることができました。

育休から復帰することが当たり前の風土があり、性別に関係なく、仕事と育児・介護を両立している社員が多くいます。急に家庭の事情で早退する場合も、チームで支え合おうという雰囲気があるので、仕事と私生活を無理なく両立できています。

創業以来140年にわたり先輩たちがつないできたバトンを、次の世代へつないでいくためにも、多様な生き方・働き方を尊重する環境を、私自身が体現していけたらと思っています。
インタビュー画像