2026年09月25日
Diamond Global Energy向け新造LNG船を「DIAMOND GAS NEXUS」と命名
日本郵船株式会社(以下「当社」)は9月18日、韓国のHD Hyundai Samho Co., Ltd.にて建造された新造液化天然ガス(LNG)運搬船(以下「本船」)の命名式を開催しました。式典にはDiamond Global Energy Pte. Ltd.(以下「DGE」)のCEO和田哲朗氏、当社執行役員の奥澤竜太郎をはじめとする関係者が出席し、和田CEOが本船を「DIAMOND GAS NEXUS(ダイヤモンド・ガス・ネクサス)」と命名しました。
本船は、シンガポールに拠点を置く三菱商事100%子会社DGE向けに長期定期用船契約を締結しており、当社グループの船舶管理のもと、三菱商事と当社が参画する米国キャメロンLNGプロジェクトの輸送に主に従事する予定です。
本船には、燃料油と航海中にカーゴタンク内で自然気化するボイルオフガスを燃料として利用できる最新のWinGD製二元燃料低速ディーゼル機関を搭載しています。また、タンクを冷却し余剰のボイルオフガス発生を抑制する過冷却器を備えることで、輸送効率を向上させ、環境負荷を軽減します。
DIAMOND GAS NEXUS
命名式の様子
本船概要
全長 : 289.9メートル
全幅 : 46.1メートル
主機関 : X-DF 2.2 iCER (二元燃料低速ディーゼル機関)
積載容量: 174,000m3
造船所 : HD Hyundai Samho Co., Ltd. (韓国)
当社は、中期経営計画“Sail Green, Drive Transformations 2026”で既存中核事業の深化と新規成長事業への投資を基軸戦略としています。エネルギー輸送事業においては、成長分野と位置付けるLNG/LPG船事業を中心に取り組みを強化するとともに、世界最大級のLNG船保有・管理会社としてこれまでに培ってきた経験や技術力、ネットワークを活かし、エネルギーの安定的な供給の実現に貢献します。
以上
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