2025年07月10日
お知らせ
ESG投資指数「FTSE4Good Index Series」に23年連続で選定
「FTSE Blossom Japan Index」、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」も継続選定
当社は世界の代表的なESG(環境・社会・ガバナンス)投資指数である「FTSE4Good Index Series」(注1)に23年連続で選定されました。また、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用するESG投資指数の「FTSE Blossom Japan Index」(注2)に9年連続で、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」(注3)に4年連続で選定されました。
「FTSE4Good Index Series」は、ESGに関するさまざまな評価基準を満たした企業から構成される銘柄で、世界で2,045社、そのうち日本企業は278社が選定されています。(2025年6月時点)
当社グループはサステナビリティ経営を掲げ、多様なステークホルダーとの共創を通じて、環境や社会に関する課題の解決に取り組んでいます。今後もサステナビリティを中核とした成長戦略を推進していきます。
当社のサステナビリティに関する取り組みは以下ページをご覧ください。
(注1)FTSE4Good Index Series
投資家向けにベンチマーク、分析およびデータに関連したソリューションを提供する世界的な大手プロバイダーFTSE Russell(フッツィーラッセル)が構築するESG投資の代表的な指標のひとつであり、ESGを考慮した投資における投資先の選択基準となっている。
https://www.ftserussell.com/ja/products/indices/ftse4good
(注2)FTSE Blossom Japan Index
FTSE Russellが作成した、ESGの対応に優れた日本企業のパフォーマンスを測定し、インダストリー・ニュートラルとなるよう設計したインデックス。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の採用指数としても選定されているほか、サステナブル投資のファンドや他の金融商品の作成・評価に広く利用されている。
https://www.ftserussell.com/ja/products/indices/blossom-japan
(注3)FTSE Blossom Japan Sector Relative Index
2022年から新たに採用されたインデックスで、各セクターにおいて相対的にESGの対応に優れた日本企業のパフォーマンスを反映しており、セクター・ニュートラルとなるよう設計されている。また低炭素経済への移行を促進するため、特に温室効果ガス排出量の多い企業については、低炭素経済推進イニシアチブ「Transition Pathway Initiative(TPI)」の経営品質スコアにより、改善の取り組みが評価される企業のみを組み入れている。
以上
掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。