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秋田市の公立小学校に「うんこドリル 海の物流」を寄贈

当社と出版社が共同制作、海の仕事を楽しく学べる学習参考書

©Y.F/BKS

当社は海運と船員の仕事について楽しく学べる小学生向け学習参考書「うんこドリル 海の物流」を秋田市の公立小学校40校に合計13,342冊寄贈することを決め、贈呈式が4月16日に秋田市役所で行われました。

うんこドリルは株式会社文響社(以下「文響社」)が発行する幼児から高校生対象の学習参考書です。「うんこ」をキーワードに楽しみながら学べるのが特徴で、シリーズ合計1,000万部を超えています。当社は子どもたちに海の仕事を理解してもらうことを目指して2022年7月に文響社と「うんこドリル 海の物流」を共同制作し、全国約1,400校の公立小学校に約15万冊を寄贈しています。

贈呈式では当社秋田支店長の下村達也が目録を贈呈し、秋田市長の穂積 志(ほづみもとむ)氏から「『ともにつくり ともに生きる 人・まち・くらし』の実現をめざす秋田市政に対して常日頃お力添えいただきありがとうございます。このたびは、児童の教育活動のために『うんこドリル 海の物流』をご寄贈いただき誠にありがたく心からお礼申し上げます」との謝辞と感謝状をいただきました。

当社は、地方創生の拠点のひとつとして2022年4月に秋田支店を開設、2024年4月には洋上風力発電の訓練センター「風と海の学校 あきた」を開所し、洋上風力発電も含めた再生可能エネルギー事業と関連人材の育成を推進しています。今後も次世代の子供たちに身近な話題などを通じて海事産業に触れる機会を提供し、人材輩出の裾野拡充を図っていきます。





写真左から秋田市教育長 佐藤孝哉氏、秋田市長穂積氏、当社秋田支店長 下村、当社ESG経営グループ 石井真理子




今回の取り組みが特に貢献するSDGsの目標

以上

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