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トンガ沖 海底火山噴火による被災地への復興支援を決定

飲料水などの生活必需品を無償輸送

1月15日に発生したトンガ沖 海底火山噴火により、被災された皆さまには心よりお見舞い申し上げます。

日本郵船ならびに日本郵船グループ会社のNYKバルク・プロジェクト株式会社(以下、NBP)は、被災地への復興支援としてNBPの運航船を利用してトンガ王国(以下トンガ)向けに最大250万円相当の、生活必需品を無償輸送することを決定しました。
早速、第一弾の支援として、3月1日に飲料水5.4トンが現地に輸送されました。

NBPは2014年より多目的セミコンテナ船サービス「South Pacific Link(SPL)」を運航、トンガを含む南太平洋島嶼国地域と極東・世界を結ぶ航路を運営しています。特にトンガとは親交が深く、これまでにも子供用サンダルやラグビーボールの輸送協力をしています。

一日も早い被災地の復旧を心よりお祈り申し上げます。

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以上

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