• プレスリリース

新型コロナウイルスに対する当社対応について(5)

当社は来週以降の就労体制を以下の通りとすることを決定しました。

対象者:日本郵船本店、支店勤務者

期間: 2020年6月15日(月)から当面の期間

新勤務体制:以下要領で最大週3日の在宅勤務を可能とします。

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      ● 感染拡大防止の観点から、出社率50%程度以下を目安とします。
      ● 出社率が高くなる場合には対面着席を避ける等、間隔を取って勤務するように工夫します
      ● 通勤に当たっては、時差出勤を活用します。
      ● 健康状態に不安があったり、発熱の症状がある場合には、出社を見合わせ、自宅で静養します。
      ● その他、厚生労働省の「人との接触を8割減らす、10のポイント 」等にしたがい、感染防止に努めます。

社外関係者との打ち合わせ:当社社員は、先方のご了解を頂いた場合にのみ、お取引先の事務所を訪問します。
             お取引先の皆様の当社事務所へのご来社については、通常通り(*)対応します。
              (*)当面の期間、本店1階にて入館時の検温を実施いたします。ご理解のほどお願いします。

社内関係者との打ち合わせ:オンラインツールを活用し、大勢での打ち合わせは避けるようにします。

尚、社内外での面談の際には、マスクを着用し、参加者と1m以上の距離を保ち、短時間で終了するように努めます。
また、社内外での対面の打ち合わせの代替策として、オンラインツールを用いたビデオ会議の開催も検討します。

出張:海外は自粛、国内においても不急の出張は控えます。

当社グループは引き続き社内外への感染拡大防⽌と社員の安全確保を最優先に、船舶の安全運航を継続し生活を支える
エネルギー資源、その他物資の安定輸送に従事してまいります。

お取引先および関係者の皆様にはご不便をお掛け致しますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

以上

掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。