マツダの「自動車専用船見学会」に協力

当社は、マツダ株式会社(以下、マツダ)が11月4日に山口県三田尻中関港にて開催した「自動車専用船見学会」に協力し、約20名の小中学生とその家族を当社が運航する自動車専用船の船内にご案内しました。

このイベントはマツダが社会貢献活動の一環として、日本の自動車産業について学ぶ機会を提供する目的で広島港では1996年、三田尻中関港では2013年から開催しています。当社は昨年の広島港でのイベントに引き続き協力し、今年は社員12名がスタッフとして参加しました。

見学会の参加者は、山口県にあるマツダの防府工場で生産された車両が当社運航の自動車専用船「CEPHEUS LEADER(セフェウス・リーダー)」に積み込まれる様子や操舵室や機関室などを見学しました。

当社は今後も良き企業市民として同様の取り組みを通じ、積極的に社会貢献活動を行います。

集合写真

三田尻中関港に停泊するCEPHEUS LEADER

操舵室見学

機関室見学

カーゴホールドの見学
(ラッシングベルトで自動車を固定する作業を体験)

以上

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