「FTSE4Good Index」に16年連続、および「FTSE Blossom Japan Index」に2年連続で選定

2018年7月2日

当社は、FTSE Russell(注)による世界の代表的なESG(環境、社会、企業統治)投資指標である「FTSE4Good Index」、ESGの対応に優れた日本企業のパフォーマンスを反映する指標である「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄にそれぞれ選定されました。

 「FTSE4Good Index」は社会的責任投資(SRI)の代表的な指標のひとつであり、ESG投資における投資先の選択基準となっており、当社は16年連続での選出となりました。
 一方の「FTSE Blossom Japan Index」は、昨年新たに設定された指標で、当社は2年連続での選定となりました。昨年、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が公募したESG投資のための3つの指数の一つに選定されているほか、サステナブル投資のファンドや他の金融商品の作成・評価に広く利用されており、業種ニュートラルとなるよう設計されているのが特徴です。

 当社は、本年3月に発表した新中期経営計画“Staying Ahead 2022 with Digitalization and Green”において、経営戦略にESGの観点を織り込みました。今後も事業活動を通して、社会、環境課題の解決に積極的に取り組み、企業価値の創出とともに、持続可能な社会の実現に貢献します。

(注)FTSE Russell(フッツィーラッセル)
投資家向けにベンチマーク、分析およびデータに関連したソリューションを提供する世界的な大手プロバイダーである英国FTSE International社のブランド。

以上

 
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