難病の子どもとその家族を客船「飛鳥Ⅱ」に招待
―社員ボランティアとともに船内を体験―

2017年8月15日

 

当社グループの郵船クルーズ株式会社(本社:横浜市西区、代表取締役社長:服部浩、以下郵船クルーズ)は、8月11日、難病を患う子どもたちとそのご家族計87名を横浜大さん橋に停泊中の客船「飛鳥Ⅱ」へ招き、船内見学を実施しました。

この見学会は、郵船クルーズが公益社団法人「難病の子どもとその家族へ夢を」(所在地:東京都中央区、代表:大住力)の活動に賛同し、難病を患い思うように外出できない子どもたちとそのご家族に、客船や海の魅力を体験していただくことを目的として開催したもので、今年で2回目となりました。

 
 当日は、同団体のスタッフに加え、郵船クルーズをはじめとした当社グループ会社のボランティア38名による付き添いのもと、子どもたちとそのご家族に、船内見学、マジックショー観覧、フラダンス教室やクイズゲーム、プロダクションショーなどのクルーズの魅力を楽しんでいただきました。

 当社グループはこれからも地球社会とともに生きる良き企業市民として、社会貢献活動に取り組んでいきます。

<外部リンク>
公益社団法人「難病の子どもとその家族へ夢を」
http://www.yumewo.org/
以上



 
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