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    -「Think, Act and Be Safe」に基づいた安全運航の確保-
 
 

冬季安全推進キャンペーン“SAIL ON SAFETY”を実施
-「Think, Act and Be Safe」に基づいた安全運航の確保-

2016年2月24日


写真左から2番目:当社代表取締役副社長 田澤直哉

当社グループは、昨年12月1日から今年1月31日までの2ヶ月間、冬季安全推進キャンペーン“SAIL ON SAFETY”を実施しました。
 
本キャンペーンは毎年全社的に展開している海難防止を目的とした安全推進活動で、「Think, Act and Be Safe」をテーマとして特に冬季の荒天に起因する事故に焦点を当てています。
 
今回のキャンペーンでは、国内外合わせて延べ410人の当社グループ役員と社員が、242隻の本船を訪れ、荒天のほか衝突、機関などに起因するさまざまな事故の防止に関する注意事項につき乗組員と幅広い意見交換を行いました。また各船ごとの具体的な状況について理解を深め、海陸間の円滑なコミュニケーションと相互理解が、安全運航を確保する上で大切な要素であることを再確認しました。
 
2004年のキャンペーン開始から今年で12年目を迎え、これまで累計で3,877人の役員・社員らが2,416隻を訪船しました。
 
当社グループは、お客さまから選ばれ信頼されるパートナーであり続けるため、これからも現場第一に徹して最大のミッションである「安全」を確保するため、海陸が一丸となった安全推進活動を強化していきます。


写真左から2番目:当社代表取締役専務 力石晃一

以上
掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。