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    ―年度内に3基、計5.5MW体制へ、再生可能エネルギー事業拡大―
 
 

郵船商事、北海道で2基目の太陽光発電システムを稼動
―年度内に3基、計5.5MW体制へ、再生可能エネルギー事業拡大―

2014年4月3日

当社グループの郵船商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:宝納英紀)は4月2日、北海道石狩市で出力2メガワット(MW)級の太陽光発電システムの稼働を開始しました。
 
本システムの発電量は一般住宅約700世帯分の年間電力使用量220万kWhに相当し、全量を北海道電力に売電します。設計と施工は2013年6月に北海道八雲町に設置したシステムに続き株式会社北弘電社(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:中野章)に発注、場所により異なる気象条件に最適な設置法を採用しています。前回のシステムと合わせて、道内で郵船商事が所有する太陽光発電システムは計4メガワットになります。
 
さらに郵船商事では現在1.5メガワット級の太陽光発電システムの建設計画を北海道苫小牧市で進めており、2014年度中には道内で稼動する太陽光発電システムは計5.5メガワットになる予定です。
 
郵船商事は長年にわたり環境・省エネビジネスに取り組んでいますが、今後は太陽光に加え、小型風力発電システムの設置を北海道で推進して行く予定です。当社グループは環境に配慮した再生可能エネルギー事業を積極的に展開していきます。
 
参考:
2013年6月11日発表 郵船商事がグループ最大規模の太陽光発電システム稼動
―年間192万kWhを北海道電力に売電―
https://www.nyk.com/release/2447/002657.html
 
 
 
以上
掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。