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    ―当社グループ会社の石油製品タンカー3隻、優れたエネルギー効率―
 
 

アジア船社で初、シンガポールのグリーン・シップ認定
―当社グループ会社の石油製品タンカー3隻、優れたエネルギー効率―

2011年12月8日

 当社グループ会社のNYK・バルクシップ・アジア社〈NYK BULKSHIP (ASIA) PTE. LTD. 本社: シンガポール〉保有のシンガポール籍石油製品タンカー「CHALLENGE PREMIER」「CHALLENGE PARAGON」「CHALLENGE POLARIS」の3隻はこのほど、シンガポール海事港湾庁(Maritime and Port Authority of Singapore、以下MPA)が実施するグリーン・シップ・プログラムで、優れたエネルギー効率設計指標(EEDI)注1を持つ船として認定されました。アジア船社では初の認定となります。

 認定を受けた3隻はすべて株式会社新来島どっくで建造し、一般財団法人日本海事協会からEEDIの鑑定書を取得しました。

 2011年7月に国際海事機関(IMO)注2で海洋汚染防止条約(MARPOL条約)付属書注3の改正案が採択され、2013年1月1日以降に建造契約が結ばれる船舶(建造契約がない場合は2013年7月1日以降に起工の船舶)、または2015年7月1日以降に引渡しが行われる船舶のうち一定サイズ以上の船舶は、船種ごとに決められたEEDI規制値を満足することが要求され、規制値は段階的に強化されます。これを受け、MPAはインセンティブ・プログラム(Maritime Singapore Green Initiative)の1つグリーン・シップ・プログラムの中で、IMOのEEDI規制値を先取りして達成したシンガポール籍船に対して登録料等の優遇を行っています。
 
 当社グループは、今後も地球温暖化ガスの排出削減に貢献していきます。
 
注1)   Energy Efficiency Design Index。船舶の設計・建造段階で仕様に基づく原単位(トン・マイル)当たりのCO2排出量を評価するための指標。
 
注2)International Maritime Organization。海運・造船に関する技術的問題や法律的問題について、政府間の協力の促進や条約の策定などを行っている国連の専門機関。
 
注3)IMOで合意された、船舶からの海洋汚染等を防止する国際条約である海洋汚染防止条約(MARPOL条約)の付属書で、船舶による大気汚染防止のための規則などが定められている。
                以上
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