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堀江謙一氏が使用する環境に優しい「波浪推進船」輸送に協力

2008年3月6日

堀江謙一氏が使用する環境に優しい「波浪推進船」輸送に協力

当社はこの度、堀江謙一氏(注1)が使用する波浪推進船"SUNTORYマーメイドII号"を無償で海上輸送しました。

波浪推進船は波を利用した推進力のみで大洋航海が可能で、電力も太陽光発電で供給できるなど環境に優しい船です。同船は日本郵船・ヘイエルダール記念事業(注2)で東海大学寺尾教授に助成した「波浪推進を用いた実海域走行試験」の成功に基づき、世界で初めて実用化されました。今般、著名なヨットマンである堀江謙一氏が同船にてホノルル(ハワイ)から大阪湾に向けて出発することとなり、環境保全を常に意識しながら航海する堀江氏を支援する目的で、今回のホノルルまでの無償輸送を行うこととしました。

同船は2月22日に横浜を出港した当社運航のコンテナ船"IZUMO"に積み込まれ、3月1日にホノルルに到着、そして堀江氏が出発予定のハワイヨットクラブへ陸送されました。

堀江氏は3月16日にホノルルを出港し、5月下旬にゴールとなる大阪湾入口の紀伊水道(蒲生田岬(徳島県)と紀伊日ノ御埼(和歌山県)を結ぶ線上)に到達する予定で、6,000kmを超える航海となります。

当社は堀江氏の航海の安全と成功を心より祈念致します。

<"SUNTORYマーメイドII号"の概要>
全長
9.46m
全幅 3.49m
喫水 1.50m
最大搭載人数 5人
建造 石林業建設カンパニー(本社:広島県福山市)

(注1):堀江謙一氏
東西両周り単独無寄港世界一周のほか、アルミ缶リサイクル・ソーラーパワーボートによるエクアドル‐東京間単独無寄港、ビール樽リサイクル船によるサンフランシスコ・ゴールデンゲートブリッジ‐明石海峡大橋間などの航海を成し遂げてきた、世界的にも有名な海洋冒険家。69歳。

(注2):日本郵船・ヘイエルダール記念事業
当社が2005年5月に受賞した「トール・ヘイエルダール国際海洋環境賞」の趣旨に賛同、同賞の副賞10万ドルに当社が4,000万円を加え、総額約5,000万円を、海洋環境保護に関わる調査・研究、人材育成を目的とした様々な活動支援にあてているもの。

以上

掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。