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今後の「氷川丸」について

2007年1月30日

当社は、昨年12月31日に氷川丸マリンタワー社解散の後、氷川丸及び付帯する桟橋の引取りの事務検討を行ってまいりましたが、本年3月1日付けで引渡しを受けることと致しました。

船齢76歳に達し歴史の生き証人でもある氷川丸を少しでも長く保存していくことが当社に与えられた社会的使命と認識し、専門家を交え最良の工事方法について検討を重ねてまいりました。その結果、氷川丸の引取りから約一年間をかけ、現在の繋留場所である山下公園で老朽化の著しい個所の補強や補修を中心とした船体の修繕、内装の修復、桟橋の補修工事を行うこととし、その予定額は10億円を超える見込みです。

尚、皆様への公開は2008年春再開を目標としております。

当社は、現在、横浜市中区に日本郵船歴史博物館を運営し、写真や書籍ほか、歴史資料の展示と様々な貨物船の模型や写真により今日までの外航海運業の歩みを紹介しております。また、歴史的資料の散逸防止と保存を行うほか、広く市民の皆様に親しんでいただくために、毎月入館料のみでお楽しみいただけるミニクラシックコンサート等、各種のイベントを開催しています。

当社は、今後、日本郵船歴史博物館の運営と共に、氷川丸を保存し、一般の皆様に公開することで、歴史的資料の保存と市民の皆様への社会貢献活動に努めて行く所存です。

以上

掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。