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「横浜郵船ビル」、ベルカ賞を受賞 (博物館への改修が評価され)

2006年2月20日

当社は、2003年に実施した、当社、「横浜郵船ビル」の改修を評価され、このほど「第15回BELCA賞」(ベストリフォーム部門)*1を受賞いたしました。授賞式は5月16日(水)、都内のロイヤルパークホテルで行われます。

同賞は、社団法人 建築・設備維持保全推進協会(BELCA)が主催するコンテストで、既存の優れた建築物のうち、優れた改修を実施したものを対象とする、ベストリフォーム賞と、適切な維持保全を実施したものを対象とするロングライフ賞の2部門で構成されています。

「横浜郵船ビル」(横浜市中区海岸通)は1936年(昭和11年)に竣工した地上3階のビルで、16本のギリシャ・コリント式の列柱を有する歴史的建造物です。同ビルは竣工以来、当社横浜支店として機能してきましたが、2003年、大規模な改修により、オフィススペースであった同ビル1階部分(約 1850平方メートル)の天井やカウンター、照明器具などを竣工時通りに忠実に復元し、「日本郵船歴史博物館」として生まれかわりました。

このたび同ビルがベルカ賞を受賞した理由は、建物外観の保存により街並との調和や景観を保ちながら博物館として地域の活性化に寄与した事が評価されたものです。なお、当社の同賞受賞は、神戸郵船ビル(第5回)に次ぐものです。

横浜郵船ビル 横浜郵船ビル

※1 ベルカ(BELCA)賞
社団法人 建築・設備維持保全推進協会(BELCA)が、良質な建築ストックの形成に寄与することを目的に、1991年から、適切な建物の維持保全を実施、または改修を実施した建築物のうち、特に優良な建築物の関係者を表彰するもの。次の2部門がある。

  1. ベストリフォーム部門
     最近、改修(リフォーム)された建築物で、その改修によって画期的な活性化を計る物件のうち、特に優秀な建築物で、かつ、改修後1年以上を 経過している建築物。
  2. ロングライフ部門
     建築物のロングライフを考慮した適切な設計のもとに建設され、長年にわたり継続的に維持保全を実施した、特に優秀な建築物で、建築後30年以上を経過している建築物。(第16回(平成16年度)までは、建築後20年以上のもの)
*第15回BELCA賞ベストリフォーム部門の他の表彰物件は以下の通り。
  • 旧第四銀行住吉町支店(新潟県新潟市)
  • 国立国会図書館国際子ども図書館(東京都台東区)
  • 東京大学赤門総合研究棟(東京都文京区)
  • 新潟日報社 ニュースセンター(新潟県新潟市)
  • 一橋大学 兼松講堂(東京都国立市)

以上

掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。