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研究・プロジェクト6件に計5,000万円助成 「日本郵船・ヘイエルダール記念事業」、2日に授与式

2006年2月2日

当社は、このたび6件の研究・プロジェクトに「日本郵船・ヘイエルダール記念事業」として総額約5千万円助成を決定、2月2日にノルウェー王国のオーゲ B.グルットレ(Age B. Grutle) 駐日大使およびDNV日本地区総支配人のトロン・ホドネ(Trond Hodne)氏ご出席のもと、助成金目録授与式を行いました。

この記念事業は、当社が昨年5月に受賞した「トール・ヘイエルダール国際海洋環境賞」*1の趣旨に賛同、同賞の副賞10万ドルに当社が4,000万円を加え、総額約5,000万円を、海洋環境保護に関わる調査・研究、人材育成を目的とした様々な活動支援にあてようというものです。

助成対象となったプロジェクトは次の通りです。

  1. バラスト水中の生物密度評価システムの開発
    東京海洋大学 海洋科学部  石丸 隆 教授
  2. 寄附講義「海事産業社会事情」
    神戸大学 海事科学部  井上 欣三 教授
  3. 海運業における国際人的資源管理の研究
    日本大学 経済学部  米澤 聡士 助教授
  4. 船舶運航時の燃料消費の削減に感する研究
    東海大学 海洋学部  津金 正典 教授
  5. 波浪推進を用いた実海域走行試験
    東海大学 海洋学部  寺尾 裕 教授
  6. NYKネイチャーフェローシップ・プロジェクト*2
    アースウォッチジャパン

※1 「トール・ヘイエルダール国際海洋環境賞」
同賞の目的は、地球環境の改善に貢献するとともに、「海運」という輸送手段の環境面での利点を広く伝え、新しい具体的な環境保護手段の導入を奨励する目的で、1999年6月、ノルウェーの文化人類学者で探検家のヘイエルダール博士とノルウェー船主協会が、「トール・ヘイエルダール国際海洋環境賞」を設立しました。同賞は2年に一度選考され、第1回(2001年)はグリーンアウォード財団が、第2回(2003年)は、国際タンカー船主汚染防止連盟、第3回(2005年)は当社がそれぞれ受賞しています。(www.heyerdahlaward.com

※2 NYKネイチャーフェローシッププロジェクト
本プロジェクトは、当社と特定非営利活動法人「アースウォッチ・ジャパン」が共同で、次世代を担う大学生と当社社員を様々な海洋環境調査・研究の現場に、その手伝いとして派遣するもの。本プロジェクトを通して、大学生や当社社員の環境意識及び国際感覚を醸成、当社としても積極的に海洋環境保全に貢献することを目的としています。

以上

掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。