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当社、備蓄用飲料水をビッグイシュー基金へ寄贈

2010年8月5日


寄贈した飲料水の搬入作業にて

 当社は、このほど災害時に備え社内に保管していた1.5リットルボトルの飲料水2,400本を、公益社団法人日本フィランソロピー協会(※1)を通じて特定非営利活動法人ビッグイシュー基金(※2)へ寄贈しました。

 当社では、災害発生時など万一の事態に備え、飲料水や食料などを備蓄しています。今回飲料水を入れ替えるにあたり、有効的な活用方法を社内で検討した結果、同団体に寄贈することを決定しました。
 
 同団体は、市民や企業の協力を得てホームレスの人たちに生活自立、就業、文化スポーツ活動などの支援を行う“敗者復活”応援市民プロジェクトを展開しています。当社寄贈の飲料水は、同団体の母体であるビッグイシュー日本に所属するホームレスの人たちが、猛暑の路上で雑誌「ビッグイシュー日本版」を販売する際などに配布され、熱中症の予防対策等に利用されます。
 
 「ビッグイシュー日本版」の販売には、現在約150名の人々が携わっており、1冊300円の売り上げのうち160円が収入となります。2003年9月の創刊から2010年3月までに388万冊を販売し、5億748万円を販売者の収入とすることができました。これにより簡易宿泊所に泊まるなどして、延べ121名が路上生活を抜け出すことが可能になりました。
 
 当社は、これからも地球社会と共に生きる「良き企業市民」として、積極的に社会貢献活動に取り組んでいきます。
 
 
(※1)公益社団法人日本フィランソロピー協会 http://www.philanthropy.or.jp/
1991年から、企業の社会貢献・CSR推進と、個人の社会参加推進を目的とした各種事業を展開している。
 
(※2)特定非営利活動法人ビッグイシュー基金 http://www.bigissue.or.jp/
2003年5月、ビッグイシュー基金の母体である有限会社ビッグイシュー日本設立。「ホームレスの人たちの救済ではなく仕事を提供する」ため、路上で雑誌「ビッグイシュー日本版」を販売してもらい、売り上げの50%以上を彼らの収入にするという仕組みを作った。自立には、就業を含めた総合的なサポートが必要だという考えの下、2007年9月に非営利団体ビッグイシュー基金を設立し、2008年4月にNPO法人の認証を受けた。        
以上
掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。