真のグローバル物流企業へ~YAS・NLJ事業譲渡契約を締結~
2010年5月28日
日本郵船株式会社
郵船航空サービス株式会社
郵船航空サービス株式会社(本社:東京都中央区、社長:矢野 俊一 、以下「YAS」という)と、NYKロジスティックスジャパン株式会社(本社:東京都中央区、社長:深津 正彦、以下「NLJ」という)は、本日事業譲渡契約を締結いたしました。
日本郵船株式会社と郵船航空サービス株式会社は、2010年2月25日付の「日本郵船の物流事業と郵船航空サービスの事業統合に関する基本合意書締結について」にて発表したとおり、2010年10月1日より新生「郵船ロジスティクス株式会社」への物流事業統合に向けて準備を進めてまいりましたが、今般YASとNLJとの間で統合の方式を「事業譲渡に依る」「承継資産の詳細を確定し、その譲渡価格を170百万円とする」事で合意に到り、本日YASとNLJとの間で正式契約を締結致しました。また、YASが本日「定款の一部変更に関するお知らせ」で公表しましたとおり、本社事務所を東京都港区芝公園に移転する事としました。
本年10月からの新体制に向け、これまでも統合準備委員会作業や共同研修の場を通して両社社員の相互理解を進めていますが、この正式契約締結を機に、各種許認可や届出手続を進め、また組織、システム、オペレーションや上記本社事務所以外でも事務所の統合など、統合準備を更に精力的に進めてまいります。
また海外事業に関しても、2011年4月以降の統合に向けて主要国に統合検討委員会よりキャラバンを送り、基本的な方針や手順及び個々の事情などの摺り合わせを行いました。これに基き現在海外4極の地域マネージメント及び世界40ヶ国近くに及ぶ両社の拠点国に国内同様に分科会を設立するなど、統合に向けた準備体制の整備が進んでおります。
統合新会社「郵船ロジスティクス株式会社」では、YASの強みである航空フォワーディング、NYK LOGISTICS(以下「NL」という)の強みである海上フォワーディングやコントラクトロジスティクスを組み合わせ、よりお客様の目線に立った最適物流を提案してまいります。例えば、バイヤーズコンソリデーション機能に高度なフォワーディングを加えた、よりシームレスで肌理の細かい物流サービスや、フォワーディングに海外の大規模倉庫やトラック配送網を絡めたend-to-endの対応などを進めていきます。また、成長著しい中国市場についても、YASのフォワーダーとして培ってきた物流体制に、自動車関連物流を始めとするNLの強みである中国での国内輸送網を繋ぐなど、両社合わせた商権と経営資源をベースに中国国内市場へのアクセスを格段に強化したサービスを提供したいと考えています。
統合新会社が目指す運営ビジョンは、世界トップレベルの規模とサービス品質を持った真のグローバル物流企業となる事であり、その為には、両事業の強みをそれぞれ伸ばしつつ、それぞれのお客様へ新たなサービスを提供する「プラスONE」の営業と物流商品作りを強化していくこととしています。
【お問い合わせ先】
日本郵船株式会社 広報グループ
Tel:03-3284-5058 Fax:03-3284-6382 E-mail: prteam@jp.nykline.com
郵船航空サービス株式会社 IR広報室
Tel: 03-3669-6436 Fax: 03-3669-6648 E-mail: yaird@yusen.co.jp
掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。
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