一足先のエコへ 日本郵船東京コンテナ・ターミナル 太陽光発電設備 稼動開始
~次世代型太陽電池として期待されるCIS太陽電池を採用~
2010年4月2日
写真左から:
日本コンテナ・ターミナル株式会社常務取締役 三谷誠
東京港埠頭株式会社技術部 大和田元部長
当社港湾国内グループ長 山藤浩
ソーラーフロンティア株式会社 亀田繁明代表取締役社長
株式会社ボルテック常務取締役 小関勝則
郵船商事株式会社代表取締役社長 井川元雄
当社グループの郵船商事株式会社(本社:東京都港区)は、2月19日より日本郵船東京コンテナ・ターミナルに次世代型太陽電池として期待されるCIS太陽電池*の導入を開始し、4月1日より本格的に稼働いたしました。
導入したターミナルは、当社が東京港埠頭株式会社から借り受け、株式会社ユニエツクス及び日本コンテナ・ターミナル株式会社と共に運営している東京港大井コンテナ埠頭新6・新7号バースです。CIS太陽電池は、国内ターミナル初の導入であり、その発電規模は135kWとなる大型の太陽光発電設備で、地球環境にやさしい発電設備です。年間発電量は約130,000kWhでターミナル使用電力の約1%に相当します。
4月1日に同ターミナルで開催した落成式では、郵船商事株式会社代表取締役社長 井川元雄、日本コンテナ・ターミナル株式会社常務取締役 三谷誠ら6人により、送電開始のテープカットをしました。
当社グループは今後も積極的に環境への取り組みを続けてまいります。
*CIS太陽電池: 次世代型太陽電池として期待されるCIS系太陽電池は主成分である3元素の銅(Copper)・インジウム(Indium)・セレン(Selenium)の頭文字をとった薄膜化合物系太陽電池で、需要過多により逼迫しているシリコンを使用しない太陽電池です。薄膜系太陽電池の中では光電変換効率が最も高い部類に属し、素子が黒色のため、ブルーの色合いで青い光を反射する結晶シリコン系太陽電池よりも太陽光の吸収力が高いなどの点で優れています。今回は、ソーラーフロンティア株式会社(旧昭和シェルソーラー株式会社)製CIS太陽電池を採用しました。
「太陽光発電設備 概要」
(1)名称: ターミナル太陽光発電システム
(2)設置場所:日本郵船東京コンテナ・ターミナル
(東京港大井コンテナ埠頭新6・新7号バース)
新7号バース ゲート棟屋上
(3)設置面積: 1,317㎡
⇒ 太陽光パネル(671mm×1,235mm)1,590枚
(4)発電容量: 135.15kW
(5)年間発電量: 約130,000kWh
⇒ ターミナル使用電力の約1%
掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。
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