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    ~輸送支援の総数が5万個を突破~
 
 

アフガニスタンの子どもたちへランドセルを
~輸送支援の総数が5万個を突破~

2009年7月30日


写真提供:JOICFP

   当社グループは財団法人ジョイセフ(家族計画国際協力財団)が主催する「想い出のランドセル募金」(協力:株式会社クラレ)に協賛し、2004年よりアフガニスタンの子どもたちへ使用済みのランドセルの海上輸送を無償で行っています。その輸送総数が6月末時点で、55,380個と5万個を超えました。

  日本全国から集められた使用済みのランドセルは、ボランティアの方々によって損傷などがないかどうか一つずつ検品された後、ノートやえんぴつなどの学用品を詰めて梱包され、約3週間の航海と数週間のトラック輸送を経て、アフガニスタンの子どもたちに届けられます。
 
 長い間内戦が続いたアフガニスタンでは、就学年齢に達した子どもたちのうち、今でも約半数が学校に行けず、義務教育を受けていません。また、学校の施設が整っていないところも多く、青空教室で授業を受けることも珍しくありません。以前は学用品を買うお金がなく、地面をノート代わりに文字を書いていた子どもたちですが、ランドセルが贈られるようになって以来、それを机代わりに、日本から届いた学用品で熱心に勉強する姿も見られるようになりました。また、片道10キロ以上の険しい山道を通学している子どもたちにとって、ランドセルを背負うことで両手が空き、けがや不慮の事故を防ぐことにも役立っています。
 
地域住民や親たちの間では、配布されたランドセルを大事そうに抱きかかえながら、熱心に授業を受ける子どもたちの様子を見て、教育への関心も高まりはじめています。最近では学校建設や教育環境づくりの話し合いの場も積極的に持たれるなど、教育の大切さが大人たちの間に浸透してきました。まさにランドセルはアフガニスタンにおける「教育」の象徴となっています。
 
 当社グループは、引き続き財団法人ジョイセフと連携して、使用済みランドセルの海上輸送に協力してまいります。
 
     主にアジア・アフリカ・中南米の開発途上国の人々の健康と幸せのために、人口・家族計画、母子保健、健康教育、環境衛生などの分野で国際的な活動を続けているNGOです。
ホームページ:http://www.joicfp.or.jp/jpn/index.shtml
                                                                                    以上
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