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    ~自動車専用船「アウリガ・リーダー」がロングビーチに初入港~
 
 

世界初の太陽光エネルギー船に米国で高い関心
~自動車専用船「アウリガ・リーダー」がロングビーチに初入港~

2009年7月23日


写真左より
当社自動車船グループ北米チーム チーム長 志水文彦
トヨタロジスティックスサービス海上輸送/輸出部ジェネラルマネージャー 
ブライアン・メイソン(Brian Mason)
ロングビーチ港湾局委員会理事長マリオ ・コルデロ(Mario Cordero)

  当社と新日本石油株式会社(本社:東京都港区、社長:西尾進路)が共同開発した、太陽光エネルギーを動力源の一部とする自動車専用船「アウリガ・リーダー」(6万213トン)が7月1日、米国カリフォルニア州のロングビーチ港に入港し、同港湾局をはじめ関係者から歓迎を受けました。20081219日に竣工した本船が同港へ入港するのは今回が初めてです。同港は環境対策に積極的に取り組んでおり、「世界初の太陽光エネルギー船」としてメディアや関係者の注目を大いに集めました。

  同日、当社が主催した本船お披露目パーティでは、本船の太陽光利用の仕組みについての説明や初入港記念プレート授与式などが行われ、ロングビーチ港港湾局委員会のマリオ・コルデロ(Mario Cordero)理事長やロングビーチ港港湾局のリチャード・ステインキ(Richard D. Steinke局長、さらに荷主であるトヨタ自動車関係者など約70名が出席しました。ロングビーチ港湾局のステインキ局長は、本船の試みを高く評価し「アウリガ・リーダーは海運業界が革新的な手段を用いて自主的に環境対策に取り組んでいる非常に良い例だ」と述べています。
 
また、本船は米国だけでなく欧州海運業界でも高い関心を集め、世界で権威のある海運関連の新聞、ロイズリスト(Lloyd's List)の本年度のシップ・オブザイヤーの最終候補にも挙げられています。
 
「アウリガ・リーダー」は、現在、航海中の過酷な環境の中でも太陽光発電による安定した電力供給を実現するための実証実験を行っています。約2年間かけ実証実験を行なった後、その検証結果を基に、本格的な太陽光エネルギー船の実用化を目指します。
 
当社は今後もさらなる技術革新を通して、環境対策に積極的に取り組んでまいります。
 
 
<「アウリガ・リーダー」概要>
全長:199.99メートル
全幅:32.26メートル
型深:34.52メートル
最大積載自動車台数:6,200
載貨重量トン数:18,758トン
総トン数:60,213トン
建造:三菱重工業株式会社 神戸造船所                                                                          以上
掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。