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当社、重大事故対応訓練を実施

2009年7月13日


模擬記者会見の様子
写真右:当社代表取締役社長 工藤泰三
写真左:当社経営委員 赤峯浩一

    当社は7月9日(木)、船舶管理会社である八馬汽船株式会社(本社:兵庫県神戸市 代表取締役社長:古川國丸と合同で、当社運航コンテナ船「加賀」の海難事故を想定した訓練を行いました。当社グループでは、1997年7月に発生した大型タンカー「ダイヤモンド・グレース」の油流出事故を教訓として、毎年7月1日より1ヶ月間、すべての社員に安全運航の重要性を再認識させるキャンペーンを行っており、今回の訓練はそのキャンペーンの一環として実施されました。

 
 訓練の概要は以下の通りです。(なお、海上保安庁や関係官庁、自治体への連絡は本訓練では実際には実施しておらず、模擬で行いました。)
【事故想定】
当社運航コンテナ船「加賀」が浦賀水道入口から南約7キロ地点を航行中、遊漁船と衝突。その結果、相手船は2つに折れ転覆。本船「加賀」からは、燃料油の流出はないものの、相手船から軽油の流出が確認された。当該事故で「加賀」乗組員2名が負傷、一方、相手船に乗っていた13名のうち10名は救助されたが、3人が行方不明。
 
(1)「加賀」が浦賀水道入口から南約7キロ地点を航行中、遊漁船「第三幸神丸」と衝突したとの一報により、社内に事故対策本部を立ち上げ、訓練を開始。
(2)当該事故に関する情報収集を開始するとともに海上保安庁等、関係官庁や自治体へ連絡。併せて情報開示の準備を開始。
(3)海上保安庁に救助を要請。巡視船と本船で負傷者を救助し、巡視船及びヘリコプターで病院へ搬送。
(4)本社にて模擬記者会見を実施。
(説明者:当社代表取締役社長 工藤泰三、当社経営委員 赤峯浩一)
 
 今回の訓練では事故発生以降の迅速な情報収集や、船舶管理会社を始めとする関係者との連携、またニュースリリースや記者会見を通じ社会への迅速且つ正確な事故の説明の重要性を再確認しました。
 
 当社は引き続き、安全運航と環境保全を重要視した企業活動を行っていきます。
以上
掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。