初公開!未来の船「NYK スーパーエコシップ2030」
2009年4月16日
当社はこのたび、海上輸送におけるCO2排出削減を目指し、未来のコンセプトシップ「NYK スーパーエコシップ2030」を考案しました。本プロジェクトは当社の技術開発会社(株)MTI、イタリアのデザイン会社Garroni Progetti S.r.l.(ガローニ)ならびにフィンランドの船舶技術コンサルタント会社のElomatic Marine(エロマティック)と共同で行われました。
「NYKスーパーエコシップ2030」では、夢物語では終わらない2030年を目標に、論理的には可能なもののまだ船舶用に商業化されていない技術を盛り込みました。同船は①船体重量の軽量化や摩擦抵抗の削減により必要とされる推進力を低減、②LNGをエネルギー源とする燃料電池や太陽光発電、風力から推進力を獲得することにより、1コンテナ当たりのCO2排出量を現在と比較して69%削減することが可能です。
当社は「NYK スーパーエコシップ2030」を通じて、今後、継続的に取り組むべき技術開発のロードマップを明確にしていきます。そして更なる環境技術の開発、向上に取り組んでいきます。
従来の船舶との比較(NYKスーパーエコシップ2030の積載量である8,000TEU型の場合)
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現在の船
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NYK スーパーエコシップ2030
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全長
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338 m
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353 m
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幅
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45.8m
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54.6m
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喫水
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13.0m
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11.5m
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主動力源(燃料)
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ディーゼルエンジン(C重油)
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燃料電池 (LNG)
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64メガワット
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40メガワット
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自然エネルギー
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なし
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太陽光: 1~2メガワット
風力: 1~3メガワット
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CO2排出量
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195g/TEU-mile(注)
注:1TEUを1マイル輸送する
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62g/TEU-mile
(約69%の削減!)
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以上
意匠登録出願中 / 国際特許登録出願中
掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。
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