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多目的船サービス「South Pacific Link」を開始
―南太平洋地域と世界各地を結ぶ―

2013年12月20日

当社はこのたび、極東‐南太平洋地域の多目的セミコンテナ船サービス「South Pacific Link (以下SPL)」を2014年1月から開始します。運航は、当社グループのNYKバルク・プロジェクト貨物輸送株式会社が行います。
 
SPLは18日間隔72日ラウンドループサービスで、本航路のニーズに合わせ、完成車やコンテナ、在来貨物など、多様な荷姿の貨物の輸送を行います。また、極東発着の輸送にとどまらず、当社の広範囲にわたるサービスネットワークを生かし、南太平洋地域と世界各地を結ぶサービスを展開します。
 
当社は今後も幅広いサービスネットワークの確保に努め、多様化する顧客ニーズに的確に対応した、より良いサービスを提供していきます。
 
South Pacific Link(SPL)概要】
■寄港地予定
高雄、釜山、神戸、名古屋、横浜、タラワ(キリバス)、ホニアラ(ソロモン諸島)、サント(バヌアツ)、ポートビラ(バヌアツ)、ヌメア(ニューカレドニア)、ラウトカ(フィジー)、スバ(フィジー)、アピア(サモア)、パゴパゴ(米領サモア)、パペーテ(仏領ポリネシア)、ヌクアロファ(トンガ)
 
※寄港順とループ数につきましては、確定次第、NYKバルク・プロジェクト貨物輸送株式会社のウェブサイトにてご案内いたします。
 
■サービス開始時期予定
2014年1月12日釜山寄港“SOUTH ISLANDER” V.101
 
 
以上
掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。