第７回グループ環境経営連絡会を開催
―NYKグループの環境経営さらに強化―
2013年12月6日
写真左から：当社環境グループグループ長 北山智雄、
株式会社ホンマ 常務取締役 山田孝文、
株式会社MTI 代表取締役社長 五十嵐誠、
当社代表取締役副社長 内藤忠顕、
株式会社ウィングマリタイムサービス 取締役 井上正太、
京浜ドック株式会社 取締役・設計部長 渡邉勝久
当社は11月18日に、国内のグループ会社48社を対象に「第7回グループ環境経営連絡会」を開催し、全国各社から計53人の環境責任者や環境担当者が参加しました。
この連絡会はNYKグループ会社間で環境活動の情報を共有し、相互コミュニケーションの活性化とグループ間の連携を密に図ることにより、NYKグループの環境経営の強化を目的として毎年開催しています。
今年度の連絡会では、▽空気潤滑システムの開発など、NYKグループの技術開発に対して長年貢献してきた株式会社MTI（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：五十嵐誠）、▽国内初となる環境配慮型ハイブリッドタグボート「翼」を両社で設計、建造、運航している株式会社ウィングマリタイムサービス（本社：横浜市西区、代表取締役社長：山下俊憲）と京浜ドック株式会社（本社：横浜市神奈川区、代表取締役社長：明野進）、▽ISO14001認証のマルチサイト化への取り組みを進める株式会社ホンマ（本社：横浜市中区、代表取締役社長：榊原宏）など各社の積極的な環境活動を表彰し、その活動内容が報告されました。
富士フイルム株式会社 CSR推進部 環境・品質マネジメント部
井瀬純 統括マネージャー
また今回は初の試みとして、外部講師として富士フイルムグループの総務、CSR担当者を招き、同グループの環境活動の概要とオフィスの省エネ活動事例を講演していただきました。
当社グループは、引き続き環境負荷低減に向けた活動をグループ会社全体で強化することで、地球環境の保全と持続可能な社会の構築に貢献していきます。
富士フイルムホールディングス株式会社 総務部 那須由理マネージャー
以上
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その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。
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