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    -28人が参加し「Global NYK/YLK Week 2013」を開催-
 
 

NYK・YLK合同でナショナルスタッフ研修を実施
-28人が参加し「Global NYK/YLK Week 2013」を開催-

2013年10月15日
日本郵船株式会社
郵船ロジスティクス株式会社


前列左から5番目:郵船ロジスティクス 取締役常務執行役員 古徳健一
前列左から6番目:日本郵船 代表取締役専務 田澤直哉

日本郵船株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:工藤泰三)と郵船ロジスティクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:倉本博光)は10月7日から11日までの5日間、海外のナショナルスタッフ向け研修「Global NYK/YLK Week 2013」を開催し、世界各地から選抜された日本郵船14人、郵船ロジスティクス14人の計28人のスタッフが参加しました。
 
 この研修は、参加者が国や部門、会社の垣根を越えて交流を深め、グループ意識を醸成することを目的に開催しています。昨年から、日本郵船・郵船ロジスティクス合同での開催となったことで、グループ内の結びつきとネットワークをより強化することを目指しています。


講義の様子

今回はテーマに「NYKグループを強くするために取り組む次の5年の課題は何か」を掲げ、NYKグループ・バリュー「誠意・創意・熱意」に関する討議から、中期経営計画に基づく各部門戦略についての講義、また、NYKグループの競争力の源泉である、品質や現場力に焦点を当てたワークショップに至るまで、さまざまな側面からNYKグループの事業や取り組みについての理解を深め、活発な意見交換を行いました。参加者は研修中5つのグループに分かれ、それぞれのグループがテーマに対するプレゼンテーションを行い、事業運営への参加意識を高めました。
 
 また、日本文化への理解を深めるため、オフィスを離れ、文化遺産の見学や座禅体験も行いました。参加者それぞれが、この5日間の経験を持ち帰り、自社のスタッフに展開していくことを期待します。
 
日本郵船グループは、グローバル企業としてさらなる発展を遂げるため、海外拠点で働くナショナルスタッフの育成に引き続き取り組んでいきます。
 


グループによるプレゼンテーション

 

 

 

 

 

 

以上

掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。