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    -来年2月からブラジル沖プレソルト層鉱区で掘削-
 
 

当社38%出資の大水深掘削船が竣工
-来年2月からブラジル沖プレソルト層鉱区で掘削-

2011年12月19日


韓国・三星重工業巨済造船所で竣工した「Etesco Takatsugu J」

 当社が、三井物産株式会社(本社:東京都千代田区)、川崎汽船株式会社(本社:東京都千代田区)、日本海洋掘削株式会社(本社:東京都中央区)、Etesco Construções e Comércio 社(本社:ブラジル、以下Etesco社)、Mike Mullen Energy Equipment Resources社(本社:米国、以下MMEER社)と共同設立したEtesco Drilling Services社が保有する大水深掘削船(ドリルシップ)が、12月15日に韓国・三星重工業巨済造船所で竣工しました。前日に行われた命名式で同船は「ETESCO TAKATSUGU J」と命名され、当社からは常務取締役経営委員の長澤仁志が出席しました。

 本船はこの後ブラジル沖に向けて出航し、傭船者であるブラジル国営石油会社Petrobras社の最終受入れテストを経て、2012年2月から最長20年にわたりブラジル沖プレソルト層(岩塩下層)鉱区で水深10,000フィート(約3,000メートル)までの大水深掘削サービスに従事する予定です。このクラスのドリルシップは、本船を含めて世界でも46隻(12月19日現在)しか竣工しておらず、最高クラスの掘削性能を備えています。
 
 当社は2006年からグループ会社を通じて、科学掘削船”ちきゅう”の運航受託業務を行い、グループとしてドリルシップのノウハウを蓄積してきました。また、本ドリル船事業は、当社の掲げる中期経営計画「More Than Shipping 2013」の“技術力を活かしてより高度なエネルギー輸送に対応する”という重点戦略分野に当たります。
 
当社は今後も、これまでに培った技術力を活かしてより高度なエネルギー輸送に取り組んでいきます。
 
 
【「ETESCO TAKATSUGU J」概要 】
全長: 218メートル
全幅: 42メートル
排水トン数: 90,600トン
最大操業水深: 10,000フィート(約3,000メートル)
最大掘削深度: 40,000フィート(約1万2千メートル)
建造造船所: 韓国・三星重工業
竣工:2011年12月
 
■Etesco Drilling Services社
当社が、三井物産株式会社、川崎汽船株式会社、日本海洋掘削株式会社、Etesco社、MMEER社と共同で2009年に設立した会社で、当社の出資比率は37.78%。
 
以上
 
掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。