船の歴史

| 建造所 | : | 三菱合資会社三菱造船所 |
| 全 長 | : | 167.639メートル |
| 総トン数 | : | 13,402トン |
| 主 機 | : | 直結式タービン3基 |
| スピード | : | 19.07ノット |
| 船 客 | : | 759名 |
天洋丸は、日本で造船された初の1万総トンを超える大型船で、主機関にはそれまでの石炭に代わり重油を燃料として焚く当時最新式の大型蒸気タービンを搭載し、日本船として初めてドイツ製の無線装置を備えていました。内装にも日本の絹織物をふんだんに使ったアール・ヌーボー様式の装飾を施すなど、竣工当時、大変話題を呼んだ船でした。

一等読書室
20年以上の間、姉妹船の「地洋丸」「春洋丸」とともに活躍しましたが、昭和5年に引退し、浅間丸など最優秀船にその道を譲りました。
![]()
【関連リンク】
- 日本郵船歴史博物館 常設展
コーナー「4、豪華客船時代到来」では、天洋丸のタイムベルを展示。