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第11回グループ環境経営連絡会を開催
―企業価値向上を目指す環境負荷軽減への活動を表彰―

2017年11月29日

 当社は11月14日に第11回「グループ環境経営連絡会」を開催し、グループ会社46社から、旭海運株式会社(本社:東京港区、代表取締役社長:田邊典夫)、株式会社ユニエツクス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:坪田光男)、郵船商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:土屋恵嗣)、郵船ロジスティクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:水島健二)の4社による活動を企業価値向上に貢献したとして表彰しました。

 本連絡会は当社グループ会社が環境活動情報を共有し、グループ一体となって環境経営を推進することを目的に毎年1回開催しています。表彰された4社は環境負荷低減技術をビジネスに結びつけた活動が高く評価されました。具体的な評価ポイントは以下の通りです。

旭海運株式会社
活動名:“排熱を利用した船舶用バイナリー発電システムを開発”
評価ポイント:船舶エンジンのエアクーラーからの排熱を利用して発電を行うシステムを株式会社神戸製鋼所、三浦工業株式会社と共同開発し、同社社船による洋上搭載実験でCO2排出量2.3%削減を実現した。

株式会社ユニエツクス
活動名:“ClassNK認証を取得した港湾施設用LEDの製造・販売”
評価ポイント:スタンレー電気株式会社と共同で製造・販売を行う港湾施設用LED照明により従来のナトリウム灯に比べて消費電力とCO2排出量を約66%削減し、環境負荷を低減したほか、視認性の向上による安心・安全な作業環境を実現した。

郵船商事株式会社
活動名:“ボイラ燃焼制御最適化システム「ULTY-V」を開発・販売”
評価ポイント: 同社が開発した「ULTY-V」導入により、ボイラ燃焼を安定化させ燃料消費を抑えることで最大1.67%の燃料削減を実現した。同システムはCO2排出削減による省エネ効果が高く評価され紙パルプ技術協会から第45回佐々木賞を受賞した。

郵船ロジスティクス株式会社
活動名:“「DNP多機能断熱ボックス」による国際定温輸送サービスの構築”
評価ポイント:断熱性や気密性に優れた輸送用ボックスを大日本印刷株式会社と共同で研究し、温度変化を嫌う貨物の輸送に利用することで、冷蔵トラックやリーファーコンテナに頼ることなく常温貨物との混載を可能とした。またボックスを回収してリターナブル使用することで環境負荷低減を実現した。



写真左から
当社副社長 田澤直哉
旭海運(株)竹之下登専務
郵船ロジスティクス(株)川島利夫執行役員
(株)ユニエツクス きらり事業推進グループ
きらり事業推進チーム 板倉朋哉チーム長
郵船商事(株)土屋恵嗣社長
当社経営委員 北山智雄
 さらに連絡会では、みずほ情報総研株式会社から招いた講師にパリ協定以降の企業の気候変動対策の動きを紹介いただき、出席者は熱心に耳を傾けていました。

 当社グループは、引き続き環境負荷低減に向けた活動をグループ全体で強化し、環境経営指標として掲げる、船舶からのCO2排出原単位の削減目標「2018年度までに2010年度比燃費効率15%改善」の目標達成のほか、省電力機器の導入や節電活動にも取り組むことで、“安全・環境分野の先進企業”を目指します。


<関連リンク>
・旭海運株式会社
http://www.asahiline.co.jp/「舶用バイナリー発電システム」の海上試験完了、2019年度より販売開始_20170328.pdf
・株式会社ユニエツクス
http://www.uni-x.co.jp/service/led/
・郵船商事株式会社
https://www.nyk-trading.com/news/detail48.html
・郵船ロジスティクス株式会社
https://www.yusen-logistics.com/sites/default/files/20170616_大日本印刷と郵船ロジスティクスが輸送サービスで協業%20.pdf

以上  
 
掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。