「うみ博」での見学会・乗船会、申し込み受付を開始
―巨大な自動車船とLNG燃料のタグボートを体感―

2017年6月20日

当社グループが横浜港で「海洋都市横浜うみ博2017 ~見て、触れて、感じる 海と日本PROJECT~(以下うみ博、注1)」のプログラムとして開催するイベントの申し込み受付を本日開始しました。普段触れる機会の少ない海運の世界を、夏休みにぜひご家族で体験してください。

 以下の「うみ博」ホームページからお申し込みいただけます。
http://www.umihaku.jp/entry2017.html


当社グループのイベント概要
日時: 8月6日(日)
場所: 横浜港大さん橋ふ頭

(1)自動車専用船の船内見学会
    実施時間 :10:00~17:00
    見学時間  :1時間程度
    募集人数 :約1,000名 ※応募多数の場合は抽選となります。
    内容    :操舵室の見学の他、貨物スペースでの積み付け(荷役)のデモンス トレーションを実施します。
            また、船内の荷役設備・資材の展示説明を行います。

(2)LNG燃料タグボートの体験乗船会
    実施時間 :①10:30~11:45 ②13:00~14:15 ③14:30~15:45
    募集人数 :30名(各回限定10名) ※応募多数の場合は抽選となります。
    内容   :タグボートに乗船いただき、横浜港内のショートクルーズを行います。
    協力会社 :(株)ウィングマリタイムサービス

 当社グループは今後もこうした広報活動を通じて、次代を担うこどもたちが海運業界や船に興味を持ち、親しみを深めていただけるよう活動していきます。

(注1)「海洋都市横浜うみ博2017 ~見て、触れて、感じる 海と日本PROJECT~」
海洋に関する企業・団体が設立した「海洋都市横浜うみ協議会」が、子どもから大人まで多彩な海の魅力を体感してもらうために横浜港で主催するイベントで、開催初年度である昨年は、約1 万2 千が来場しました。


(注2)タグボート
大型船の岸壁や桟橋への離着岸の補助を行う小型船。曳船(えいせん)とも呼ばれる。


横浜大さん橋の様子(今年は飛鳥Ⅱの見学会は実施しません。)

 

LNG燃料タグボート

以上

 
掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。