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第3回「日本郵船ネイチャーフェローシップ 派遣学生・グループ社員出発式開催

2008年6月23日

第3回「日本郵船ネイチャーフェローシップ 派遣学生・グループ社員出発式開催

当社は、特定非営利活動法人アースウォッチ・ジャパン(注1)との協働プロジェクト「日本郵船ネイチャーフェローシップ」(注2)の2008年度派遣学生5名を決定し、6月20日、当社本店ビルにて出発式を開催しました。本プロジェクトは2006年度より開始し、今年で3回目の派遣となります。

派遣学生5名の選考は、国内の大学生及び大学院生約50名の応募者の中から、社団法人日本フィランソロピー協会(注3)高橋陽子理事長、琉球大学 小池勲夫監事、アースウォッチ・ジャパン 難波菊次郎理事長及び当社関係者により、厳正に行なわれました。派遣学生は8月から9月にかけて世界各地で科学者の指導を受けながら、各国から集まったボランティアとともにアースウォッチ(注4)が支援する海洋環境調査に携わります。

出発式では当社経営委員 甲斐幹敏より、「自然の素晴らしさを体験してきてほしい。帰国後の報告を大変楽しみにしています」との挨拶があり、派遣学生は自己紹介とともにプロジェクト参加にあたっての抱負と期待を述べました。また、今回の出発式では昨年度の派遣学生1名も出席し、本年度の派遣学生に対して自らの体験を語り、エールを送りました。

派遣学生の5名はプロジェクト参加後、11月に当社で行われる修了式および日本郵船歴史博物館での報告会イベントに出席、それぞれの体験を発表する予定です。

なお、本プロジェクトには、5名の学生のほか、当社国内外グループ社員6名も5つのプロジェクトに派遣されます。

【各学生の参加プロジェクトと調査内容】

注1: 特定非営利活動法人アースウォッチ・ジャパン
アースウォッチ(注4)の活動をアジアに広めるため、1993年に日本支部として発足。2003年に特定非営利活動法人の認可を取得した。
(http://www.earthwatch.jp/)

注2: 日本郵船ネイチャーフェローシップ
2005年5月の「トール・ヘイエルダール国際海洋環境賞」(注5)の受賞を記念して立ち上げた「日本郵船・ヘイエルダール記念事業」の1つ。この記念事業は、「トール・ヘイエルダール国際海洋環境賞」の副賞10万ドルに当社が4,000万円をマッチングすることで、総額約5,000万円を6つの海洋環境保護にかかわる調査・研究、人材育成を目的とした活動に活用していこうとするもの。

注3: 社団法人日本フィランソロピー協会
1960年にジャーナリスト・学者・評論家を中心に自由で民主的な社会づくりのための研究会を発足。日本フィランソロピー協会では、一人ひとりの社会参加推進を目的に、社会参加のきっかけづくり、情報提供、NPO・行政・企業の交流と橋渡しを中心にした事業を展開している。また、毎月様々なテーマにて定例セミナーを開催する他、月刊誌フィランソロピーを出版するなど広報活動を行っている。
http://www.philanthropy.or.jp/

注4: アースウォッチ
1971年にアメリカ・ボストンで設立。世界各地での野外調査を、「資金」と「人手」の両面で支援する世界最大級の国際NGO。アースウォッチが世界中に派遣したボランティアたちは、世界一流の科学者の手ほどきを受けながら、最前線の科学の現場で活動している。
(http://www.earthwatch.org/)

注5: トール・ヘイエルダール国際海洋環境賞
1999年6月、ヘイエルダール博士(注6)とノルウェー船主協会により設立。地域環境の改善に貢献するとともに、「海運」という輸送手段の環境面での利点を広く伝え、新しい具体的な環境保全手段の導入を奨励している。同賞は2年に一度選考され、第1回(2001年)はグリーンアウォード財団が、第2回(2003年)は国際タンカー船主汚染防止連盟が、第3回(2005年)には当社が受賞した。

注6: トール・ヘイエルダール博士(1914〜02002)
ノルウェー出身の文化人類学者で、探検家。1947年、くぎや針金を一切使わないバルサ材の航海用いかだ「コンティキ号」で、ペルーからポリネシアへの航海に成功。

以上

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その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。