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「日本郵船ネイチャーフェローシップ」第3期生募集開始 2008年夏、大学生を海外の海洋調査へ派遣

2007年12月21日

当社は、12月21日から特定非営利活動法人アースウォッチ・ジャパン(注1)と協働で、大学生を海外の海洋環境調査に派遣する「日本郵船ネイチャーフェローシップ」(注2)第3期生の募集を開始しました。

「日本郵船ネイチャーフェローシップ」は2005年に当社が受賞した「トール・ヘイエルダール国際海洋環境賞」(注3)を記念して創設したもので、大学生とともにより良い地球社会の実現に向けて取り組むプロジェクトです。プロジェクトで派遣される大学生は、世界各地で研究者の指導を受けながら、各国から集まったボランティアとともに海洋調査に携わります。当社は、アースウォッチの日本の窓口であるアースウォッチ・ジャパンと協働で、2006年から合わせて10名の大学生ボランティアを海洋環境調査に派遣しています。

応募要項につきましては、添付の募集要項または当社のホームページをご参照ください。
 (http://www.nyk.com/fellowship/)

当社グループでは美しい海・陸・空を守り続けるということを、社会貢献活動の大きなテーマとして掲げていますが、さらに、大きな取組みの一つとして、次世代を担う人々への支援も引き続き行なっていきます。

※1 アースウォッチ・ジャパン http://www.earthwatch.jp/
 アースウォッチは、1971年にアメリカ・ボストンで設立された、世界各地での野外調査を、「資金」と「人手」の両面で支援する世界最大級の国際NGOです。アースウォッチが世界中に派遣したボランティアたちは、世界一流の科学者の手ほどきを受けながら、最前線の科学の現場で活動しています。
 アースウォッチ・ジャパンは1993年にアースウォッチの活動をアジアに広めるために、日本支部として発足し、2003年からは特定非営利活動法人の認可を受けその活動を推進しています。

※2 日本郵船ネイチャーフェローシップ
 2005年5月の「トール・ヘイエルダール国際海洋環境賞」の受賞を記念して立ち上げた「日本郵船・ヘイエルダール記念事業」の1つ。この記念事業は、「トール・ヘイエルダール国際海洋環境賞」(注3)の副賞10万ドルに当社が4,000万円をマッチングする事で、総額約5,000万円を6つの選ばれた海洋環境保護にかかわる調査・研究、人材育成を目的とした様々な活動に活用して行こうとするもの。
 日本郵船ネイチャーフェローシップは、2006年より5年間、特定非営利活動法人アースウォッチ・ジャパンと協働で、日本国内で学ぶ大学生と当社のグループ社員を世界各地で行われている海洋環境調査・研究の現場にその手伝いを目的として派遣するプログラム。

※3 トール・ヘイエルダール国際海洋環境賞 http://www.heyerdahlaward.com/
 1999年6月、ヘイエルダール博士(注4)とノルウェー船主協会により設立されました。地域環境の改善に貢献するとともに、「海運」という輸送手段の環境面での利点を広く伝え、新しい具体的な環境保全手段の導入を奨励することが目的です。同賞は2年に一度選考され、第1回(2001年)はグリーンアウォード財団が、第2回(2003年)は国際タンカー船主汚染防止連盟が、第3回(2005年)には当社が受賞しています。

※4 トール・ヘイエルダール博士(1914〜2002)
 ノルウェー出身の文化人類学者で、探検家。1947年、くぎや針金を一切使わないバルサ材の航海用いかだ「コンティキ号」で、ペルーからポリネシアへの太平洋の航海に成功。

以上

掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。