1. ホーム
  2. ニュースリリース
  3. 2006年
  4. 「日本郵船ネイチャーフェローシップ」第2期生募集開始 2007年夏 大学生を世界の海洋調査へ派遣
 
 

「日本郵船ネイチャーフェローシップ」第2期生募集開始 2007年夏 大学生を世界の海洋調査へ派遣

2006年12月26日

2006年夏のプロジェクトに参加した第1期生の調査風景

当社は、特定非営利活動法人アースウォッチ・ジャパン*1と協働で、大学生を世界の海洋環境調査に派遣する「日本郵船ネイチャ-フェローシップ」第2期生の募集を開始しました。

本プロジェクトは、世界の科学者の海洋環境調査を人的に応援するものです。野外環境調査には、多くの「資金」と「人手」が必要で、既に国際NGOのアースウォッチが、世界各国からボランティアを現地に派遣し、同調査を両面から支援しています。当社は、2006年、国内の大学生からボランティアを募り、アースウォッチの日本における窓口であるアースウォッチ・ジャパンと協働で、初めて5名の大学生ボランティアを海洋環境調査に派遣しました。2007年も引き続き、同調査への派遣を行うため、この度、第2期生を募集します。

応募要項につきましては、当社のホームページ(http://www.nyk.com/fellowship/)をご参照ください。

日本郵船ネイチャーフェローシップ」は、2005年、当社が受賞した「トール・ヘイエルダール国際海洋環境賞」*2を記念して創設したもので、当社が大学生と共により良い地球社会の実現に向けて取り組む協働プロジェクトです。プロジェクトで派遣される大学生は、各地で世界の科学者の指導を受けながら、各国から集まったボランティアとともに海洋調査に携わります。当社は、海洋調査や異文化交流が、参加した学生にとり、将来にわたっての貴重な経験になると考えます。

美しい海・陸・空を守り続けるという事は、当社グループの社会貢献活動の大きなテーマですが、さらに当社は、大きな取組の一つとして、次世代を担う人々の成長も引き続き応援して行く所存です。

※1 アースウォッチ・ジャパンとは
アースウォッチは、1971年にアメリカ・ボストンで設立された、世界各地での野外調査を、「資金」と「人手」の両面で支援する世界最大級の国際NGOです。アースウォッチが世界中に派遣したボランティアたちは、世界一流の科学者の手ほどきを受けながら、最前線の科学の現場で活動しています。
アースウォッチ・ジャパンは1993年にアースウォッチの活動をアジアに広めるために、日本支部として発足し、2003年からは特定非営利活動法人の認可を受けその活動を推進しています。

※2 トール・ヘイエルダール国際海洋環境賞
1999年6月、ヘイエルダール博士*3とノルウェー船主協会により設立されました。地域環境の改善に貢献するとともに、「海運」という輸送手段の環境面での利点を広く伝え、新しい具体的な環境保全手段の導入を奨励することが目的です。同賞は2年に一度選考され、第1回(2001年)はグリーンアウォード財団が、第2回(2003年)は国際タンカー船主汚染防止連盟が、第3回(2005年)には当社が受賞しています。
http://www.heyerdahlaward.com/

※3 トール・ヘイエルダール博士(1914〜2002)
ノルウェー出身の文化人類学者で、探検家。1947年、くぎや針金を一切使わないバルサ材の航海用いかだ「コンティキ号」で、ペルーからポリネシアへの太平洋の航海に成功。

以上

掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。