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危険品安全対策を強化

2006年12月11日

このたび当社は、危険品の取り扱い知識向上及び誤申告・虚偽申告による危険品・化学品の船積み事故防止を目的として、船主責任相互保険組合のUK P&I Club*1を講師に招き危険品安全対策会議を上海、東京にて開催しました。

近年コンテナ貨物、特にアジア出しの貨物の増大や、コンテナ船の大型化と共に危険品・化学品が原因による火災事故が報告されており、今後も事故発生の増加が懸念されています。

当社定航マネジメントグループは本年9月1日より”Carriage of Dangerous Goods by Sea キャンペーン”として危険品の誤申告、虚偽申告による船積みを防止する対策の強化のため以下の活動を推進しています。

  1. 危険品・化学品の予約時のチェック機能強化
  2. 危険品e-ラーニングプログラム*2を通じた当社スタッフの危険品取扱い方法の徹底
  3. 全世界のブッキングオフィスをカバーする危険品ヘルプデスク機能の設置

当社は、今後も他船社、お客様、保険会社、官庁等の関係団体に働きかけ危険品安全対策活動を継続し、危険品の誤申告、虚偽申告による船積み事故の防止に努めてまいります。

※1 UK P&I Club
船主の相互扶助を目的とする第三者賠償責任保険組合(船主責任相互保険組合;P&I Club)の1つ。1869年に設立され、現在、世界約80ヶ国から1億総トン以上の船舶が加入している世界最大のP&I Clubです。P&I保険は船主や用船者が船舶を運航することによって生ずる様々なリスクをてん補する保険で、現在世界の外航船舶の約90%がいずれかのP&I Clubに加入しています。

※2 危険品e-ラーニングプログラム
インターネット上で、危険品貨物の取扱い、受け入れ、ブッキングについて学習できるプログラム。

以上

掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。