台湾「中國石油股ヒン有限公司」向けLNG船4隻の長期定期傭船契約を締結
2006年10月18日
当社と三井物産株式会社は、台湾の中國石油股
有限公司(CPC:Chinese Petroleum Corporation;*1)向けLNG(液化天然ガス)船4隻の長期定期傭船契約(23-24年)を締結し、署名式典を本日10月18日、CPC本社において実施しました。
署名式典にはCPCより潘薫事長・陳總経理、三井物産より陶浪常務執行役員、当社より山脇副社長・仙波経営委員が出席し、契約締結を行うとともに、一層の関係強化を確認しました。
本契約は、CPCがカタールLNGプロジェクト・ラスガスII(RasGasII;*2)と合意したLNG売買契約に基づき、カタール出し台湾向け年間約300万トンのLNGを輸送するものです。CPCが実施していた競争入札に主要船社7社が参加し、当社と三井物産株式会社の連合が本年7月に落札しました。さらに船舶管理については、当社とCPCが船舶管理合弁会社を設立し運営する事となっています。
原油価格の高騰や環境問題によりクリーンエネルギー需要は増加しており、世界のLNG海上輸送のニーズも2010年までに倍増すると予想されています。当社は世界の60%を占める日本向けLNG海上輸送で培った経験をもとに、より一層競争力のある船体整備を図り、拡大するニーズに応えてゆく所存です。
| 船主 | 日本郵船株式会社・三井物産株式会社 ※CPCとカタール国営船社(QGTC:Qatar Gas Transport Company Ltd.)が資本参加するオプションあり。 |
|---|---|
| 傭船者 | 中國石油股 |
| 傭船期間 | 2009年/2010年から23-24年間 (5年間の延長オプションあり) |
| 投入船 | 145,000m3モス型 新造LNG船4隻 |
| 造船所 | 株式会社川崎造船(2隻)、三菱重工株式会社(2隻) |
| 船舶管理 | 当社とCPCが船舶管理合弁会社を設立し運営。 |
※1 中國石油股
有限公司(CPC: Chinese Petroleum Corporation)
1946年に創立された台湾で最大の国営石油会社。
資本金は1,301億台湾ドル、2005年の売上高は6,682億台湾ドル。
※2 ラスガスII社(RasGASII)
ラスガス II 社は、カタールペトロリウム(70%)とエクソンモービル(30%)が出資・設立したカタール国第三のLNGの生産・販売会社。
以上
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。

