会計システムを大幅刷新
2006年6月16日
当社は、独SAP社*1 の業務システム統合ソフト(ERPパッケージ*2)を採用した会計システム「SAKURA」を日本アイ・ビー・エム株式会社の協力を得て、新たに開発・導入しました。会計システムの大幅な刷新は7年ぶりの事となります。
これまでの当社の会計システムの中には、傭船料精算管理、燃料在庫管理、固定資産管理等、独自開発した別々のシステムが個別に存在していました。このたび、これらのシステムを「SAKURA」に統合することで、個々のシステムの開発やバージョンアップ、保守点検に要していた時間とコストを大幅に削減することができます。同時に、情報処理量の増加やセキュリティーへの対応も強化されています。
また、従来のシステムには夫々個別のサーバーが必要でしたが、このたびの業務システム統合ソフトの導入にあわせて、これを一つに統合し、システムと共に大幅な運用業務の効率化を実現しています。
当社は、昨年3月に発表しました中期経営計画「New Horizon 2007」において、「海運事業の拡充」、「ロジスティックス・インテグレーターへの飛躍」、「企業基盤の強化」を経営戦略として掲げています。このたびの会計システムの大幅刷新は、「企業基盤の強化」に向けた施策のひとつです。
※1 独SAP社
ERP市場最大手のソフトウェアメーカー。自社のソフトウェアを中心に各種サービスを提供するソリューションベンダー。
1972年にドイツのワルドルフで創業し、現在では世界の50カ国以上に子会社と関連会社、および21,000名以上の社員を抱える世界的な企業グループ。
※2 ERPパッケージ
Enterprise Resource Planningの略で、いわゆる業務システム統合ソフトのこと。異なる複数の内容の業務を一つのシステムに統合して一元管理できる様にしたパッケージソフト。
以上
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