クロアチア、ルーマニアでも幹部船員育成へ 欧州の両国国立大学にNYK特別クラス創設
2005年12月27日
国立スプリット大学海事学部との調印式
2005年12月13日
左から石田エヌ・ワイ・ケイ・シップマネージメント社会長、萬治専務取締役経営委員、ムニティッチ海事学部長、パビッチスプリット大学学長
2005年12月13日
左から石田エヌ・ワイ・ケイ・シップマネージメント社会長、萬治専務取締役経営委員、ムニティッチ海事学部長、パビッチスプリット大学学長
国立コンスタンツァ商船大学との調印式
2005年12月15日
左から石田エヌ・ワイ・ケイ・シップマネージメント社CEO、萬治専務取締役経営委員、パナイット学長、カープ副学長
2005年12月15日
左から石田エヌ・ワイ・ケイ・シップマネージメント社CEO、萬治専務取締役経営委員、パナイット学長、カープ副学長
当社は、このほどクロアチアの国立スプリット大学海事学部とルーマニアの国立コンスタンツァ商船大学と提携し、2006年度から両大学に「エヌワイケイ(NYK)特別クラス」を創設することになりました。
クロアチアおよびルーマニアは、これまでも当社船員の重要な採用国で、2005年は両国あわせて22人の幹部候補生を対象に自社船による乗船訓練を行いました。しかしながら拡大する当社船隊に対応していくためにはさらに、優秀な人材を必要としています。これに応えるために、両国の海事大学と提携、「NYK特別クラス」(2006年度は両大学ともに20〜30人)の創設を決定致しました。「NYK特別クラス」では、より実践的な船員教育により当社の幹部候補生を育成します。
当社は、本年6月より船員戦略プロジェクトグループを本社内に設置し、拡大する当社船隊に対応できる優秀な船員の人材確保に取り組んでおり、今回の両大学との提携もその一環です。なお、現時点における当社の幹部船員育成・確保のための取り組みは以下の通りです。
- 中国(「NYK特別クラス」の設立と卒業生の自社船訓練)
- 2002年10月に上海海事大学内に「エヌワイケイ(NYK)特別クラス」を設け船員候補者を採用し座学と自社船による訓練を行っています。
- 2003年4月に大連海事大学、武漢理工大学から卒業生を採用し自社船により乗船訓練を行っています。
- フィリピン(商船大学の設立)
2007年6月にマニラ近郊のカンルーバン市に幹部船員の要請を目的とした商船大学を当社のフィリピンにおけるビジネスパートナーであるトランスナショナルダイバーシファイドグループと共同で開校する予定です。 - 日本(船員の自社養成)
2005年2月から、一般の四年制大学からも外航船の船長/機関長候補を募集し、自社養成を開始いたしました。
※ 国立スプリット大学海事学部
University of Split Faculty of Maritime Studies-Split
※ 国立コンスタンツァ商船大学
Universitatea Maritima Constanta
以上
掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。

