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東京電力向け新造LNG船保有会社を共同設立

2005年11月24日

当社はこのほど、船舶保有会社「Cygnus LNG Shipping社」(シグナス・エルエヌジー・シッピング、本社:バハマ国)を、東京電力、三菱商事と共同で設立しました(出資比率:東京電力70%、当社15%、三菱商事15%)。同社は、東京電力株式会社向けのLNGを輸送するために、三菱重工業が新規に建造するLNG船の保有を目的として設立します。当社は、3年後の同船竣工時に同社より船舶管理業務を受託する予定です。

新造される同船は、東京電力向けのLNG船としては4隻目、当社が関与する既存の3隻とあわせ、より効率的で安全な運航を実現し、安定的なLNG輸送を支えるサービスを提供して参ります。

なお、同船は、ロシア・サハリンで開発中の「サハリン2プロジェクト」で生産されるLNGの輸送に使用され、主にサハリン−日本間の航路に投入される予定で、サハリン南部のプリゴロドノエ港からの出荷が予定されています。

当社は今後とも、エネルギー源の安定供給を支えるLNGの安全な海上輸送に努めていくとともに、本年3月発表の中期経営計画に従い、世界的に急拡大するLNG輸送に対して、より積極的に対応して参る所存です。

【概要】
1   本船名 未定
2 積載容量 モス球形タンク 145,400m3
3 全 長 約288.0 m
4 全 幅 約49.0 m
5 船 主 Cygnus LNG Shipping Limited (Bahama)
(同社出資比率 東京電力:70% 当社:15% 三菱商事:15%)
6 運航者 エルエヌジー・マリン・トランスポート株式会社
7 船舶管理 日本郵船株式会社
8 造船所 三菱重工業株式会社長崎造船所
9 竣工予定 2008年12月

※ サハリン2プロジェクト
サハリン・エナジー・インベストメント社主導のプロジェクト。天然ガス約3億6000万トンの可採埋蔵量が確認されている。サハリンから日本を始め、中国・韓国・アメリカへの天然ガスの出荷が見込まれている。

以上

掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。