「トール・ヘイエルダール国際海洋環境賞」受賞記念事業を決定
2005年11月7日
当社は、本年5月の「トール・ヘイエルダール国際海洋環境賞」の受賞を記念して、「NYK・ヘイエルダール記念事業」の立上げを決定致しました。本記念事業は、「トール・ヘイエルダール国際海洋環境賞」の副賞10万ドルに当社が4,000万円をマッチングする事で、総額約5,000万円を以下二つの事業に活用して行こうとするものです。
- NYKネイチャーフェローシッププロジェクト
本フェローシッププロジェクトは、特定非営利活動法人「アースウォッチ・ジャパン」と共同で、次世代をになう大学生とNYK社員を様々な海洋環境調査・研究の現場にその手伝いを目的として派遣するものです。本プロジェクトを通して、次世代を担う大学生やNYK社員の環境意識及び国際感覚を醸成することで、当社としても積極的に海洋環境保全に貢献していく事を目的としています。尚、本プロジェクトにつきましては詳細が決まり次第、別途発表致します。 - 海洋環境に関わる研究や教育に対する助成事業(概要)
海上輸送等による海洋環境への負荷の削減を主な目的とする「調査・研究や人材育成」を国内の研究・教育機関から公募し、それらの活動を助成します。助成案件の決定については、当社役員で構成する運営委員会が審査し選定する予定です。尚、助成案件の募集要項については、当社ホームページをご覧下さい。
※ 「トール・ヘイエルダール国際海洋環境賞」
同賞の目的は、地球環境の改善に貢献するとともに、「海運」という輸送手段の環境面での利点を広く伝え、新しい具体的な環境保護手段の導入を奨励することで、1999年6月、ヘイエルダール博士とノルウェー船主協会が、「トール・ヘイエルダール国際海洋環境賞」を設立しました。同賞は2年に一度選考され、第1回は2001年にグリーンアウォード財団が、第二回2003年は、国際タンカー船主汚染防止連盟がそれぞれ受賞しています。 (www.heyerdahlaward.com)
※ 特定非営利活動法人アースウォッチ・ジャパン
科学的な野外調査活動に市民がボランティアとして参加し、人的・資金的な面から、研究者を支えていく活動を行う。本部はアメリカにあり、日本の他にイギリス、オーストラリアに支部がある。プロジェクトは世界100ヶ所以上にのぼる。
以上
掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。
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