LNG仕様ヤードトラック導入セレモニーを開催 当社米国子会社“Yusen Terminals Inc.”ロサンゼルス港にて
2005年10月25日
当社の米国子会社Yusen Terminals Inc.(YTI:米国カリフォルニア州)は、10月24日、サウンド・エナジー・ソリューションズ(SES:米国カリフォルニア州)社と共同で、ロサンゼルス港の自社コンテナターミナルにおいて、世界初のLNGを燃料とするヤードトラックの導入セレモニーを行いました。
セレモニー当日は、カリフォルニア州知事代理アレクサンダー・C・キム(Alexander C. Kim)氏、ロサンゼルス市議会議員ジャニス・ハーン(Janice Hahn)氏、ロサンゼルス市港湾局理事S.デビッド・フリーマン(S. David Freeman)氏、ロサンゼルス大気環境管理局チュン・リウ(Chung Liu)氏をはじめ、約120人の方々が参加され、導入したLNG仕様ヤードトラックのコンテナ牽引デモンストレーションが行われました。
このLNG仕様ヤードトラックは、LNGを燃料とする天然ガスエンジンを動力としており、従来のディーゼルエンジンと比べてNOx(窒素酸化物)を約 65%、PM(煤塵)を約80%削減できます。YTIでは、昨年7月に2台のLNG仕様ヤードトラックの購入を決定し、本年10月4日に納入を受けました。
当社は、今後とも船舶をはじめとする輸送機器、荷役機器などへの環境負荷を軽減する技術の採用を推進してまいります。
※ LNG仕様ヤードトラック
コンテナターミナル内でコンテナを移動させる専用トラックで、LNGを燃料とする天然ガスエンジンを採用しています。
※ サウンド・エナジー・ソリューションズ社
三菱商事とコノコ・フィリップス(Conoco Phillips:米テキサス州)社との共同出資会社。同社は、カリフォルニア州ロングビーチ港でのLNG受入基地事業の事業化の検討を行っています。事業化を検討しているLNG受入基地については、現在連邦政府の許認可発行機関に基地建設許可申請中で、2010年に運転開始を予定しています。LNG受入能力は年間500万トンで、これはカリフォルニア州のガス需要の10%に相当する大規模な事業です。
以上
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