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三菱商事株式会社とLNG船長期定期傭船契約を締結

2005年6月23日

当社はこのほど、三菱商事株式会社と長期定期傭船契約を締結しました。同契約は同社がQalhat(カルハット)LNG社と締結したLNG(液化天然ガス)売買契約に関わる輸送を主目的としたものです。三菱商事は既に同プロジェクト向けに新造LNG船1隻の長期定期傭船契約を締結しており、今回の契約は更に1隻のLNG船を当社に追加手配したものです。

本船は、基本的にオマーンから三菱商事が投入権を有する北米のLNG基地向けに配船される予定ですが、将来的には世界各地への配船も想定されています。本契約の投入船については現時点では確定しておらず、今後当社と三菱商事間で最適船を配船するべく協議をしていく予定です。

契約開始はQalhat LNG社からLNGの引き取りが開始されるタイミングに合わせて2006年1月としており、契約期間は15年(更に三菱商事による5年間の期間延長オプション付き)です。

当社は、現在33隻のLNG船運航に携わっており、2010年には60隻以上に拡大する方針です。また、2005年3月に発表した新中期経営計画New Horizon 2007に基づきバルク・エネルギー輸送部門の大西洋水域におけるビジネス拡大を目指しており、本契約もその戦略に沿って進められているものです。

当社は、本契約の締結によりLNG輸入の急増が予想される北米向けにLNG船の定期運航を開始し、今後のビジネス拡大に対応してまいります。

※Qalhat(カルハット) LNG社
 昨年、三菱商事と年間80万トンの長期LNG売買契約を締結した、オマーン政府・Oman LNG社を主たる株主としたプロジェクトカンパニー。2006年1月の商業生産開始を予定。
株主 :オマーン政府52%、Oman LNG社 40%、ユニオン・フェノッサ 8%
年間生産能力 :370万トン
開始時期 :2006年1月

以上

掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。